アクション仮面MUSUME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:02 UTC 版)
「アクション仮面」の記事における「アクション仮面MUSUME」の解説
アクション仮面の第2シリーズとして放映されている作品。なお、この項のキャラクターは、アニメには登場していない。 八潮 ミサト(やしお ミサト) / アクション仮面ムスメ(アクションかめんムスメ) 運動能力・頭脳共に優秀な、正義感の強い19歳・女。別名「最強のニート」。継母がいるが母親とは思えず心を閉ざしている。 単独で悪党と戦うなど正義感と気の強い性格で、その素質をABKに見抜かれ、休養することになったアクション仮面の後継「アクション仮面ムスメ」に選出される。 当初はアクション仮面の後継に選出された事を良く思っていなかったが、父親の事件を機に気が変わり、ヒーローになる事を決意する。 当初はテレビアニメという設定だったが、後に現実世界の出来事という設定に代わり、作中にしんのすけも登場するようになった。しかし、研究所までストーカーされたり(これで正体がバレた)、家に転がり込まれたりと好き勝手されているので快く思っていない。 飯能博士(はんのう) アクション仮面バックアップ研究所・ABKの所長。本業はタタミ屋。 自称「エロ博士」で、変身の器具がブラジャーだったり、乳首から放出される必殺技「ムスメチクビーム」など、スケベな面も多く見られる。ミサトから苦情が来たが「これが楽しみでやってるんだ」と完全に開き直っている。 発明品は「アクション仮面ムスメ変身ブラ」や、人体の自然治癒力を高める医療器具など。 吹上助手(ふきあげ) 飯能博士の助手。本業はフリーター。 漫画家志望で4コマ漫画を描いているが、ミサトからコメントを濁されるほどの酷い出来栄え。 しんのすけがABKを訪れた際には、口止め料として飯能博士のゴディバチョコを与えた。
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