ジュツとは? わかりやすく解説

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じゅつ【×恤】

読み方:じゅつ

[音]ジュツ(慣) [訓]あわれむ

憂える。心配する。「憂恤」

あわれむ困っている人に金品を贈る。「恤兵救恤賑恤(しんじゅつ)・仁恤優恤


じゅつ【×戌】

読み方:じゅつ

[音]ジュツ(慣) [訓]いぬ

十二支11番目。いぬ。「戊戌(ぼじゅつ)」

[補説] 「戍(じゅ・まもる)」「戊(ぼ・つちのえ)」は別字


じゅつ【×朮】

読み方:じゅつ

キク科オケラなどの根茎乾燥したもの漢方健胃利尿鎮痛などに用いる。白朮(びゃくじゅつ)・蒼朮(そうじゅつ)がある。


じゅつ【術】

読み方:じゅつ

[音]ジュツ(慣) [訓]すべ わざ

学習漢字5年

方法手段。すべ。「術策術数仁術戦術秘術

わざ。技芸。「学術奇術技術芸術剣術算術手術忍術馬術美術魔術話術

名のり]てだて・みち・やす・やす


じゅつ【術】

読み方:じゅつ

人が身につける別の技。技術。「剣の—」

手段方法。てだて。すべ。「もはや施す—もなし」

策略計略はかりごとたくらみ。「—をめぐらす

人知をこえた不思議なわざ。忍術魔術妖術など。「透視の—」「奇怪な—をつかう」


じゅつ【述】

読み方:じゅつ

[音]ジュツ(慣) [訓]のべる

学習漢字5年

べる。のべたもの。「述懐述語述作記述口述叙述詳述前述著述陳述論述

前人事績受け継ぎ伝える。「紹述祖述

名のり]あきら・とも・のぶ・のぶる・のり


じゅつ【述】

読み方:じゅつ

述べること。また、述べたもの。「フェノロサ—」

漢文文体の一。人の言行記述したもの。

述語」の略。「主—の関係」




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