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ジャッククリーム【ジャッククリーム】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7988号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ジャッククリーム
 よみ:ジャッククリーム
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 4月 1日
品種登録者の名称 ベア クリーク ガーデンズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 デラウエア 19801 ウイルミントン オレンジ ストリート 1209 コーポレーション システム気付
登録品種の育成をした者の氏名 キース ウィルフレッド ザリー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「アロバイプ」に「インターバル」を交配して育成されたものであり,花序タイプは単生,花は黄白色で剣弁,高咲,かなり弱香の大輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立は中,樹高はやや高である。とげの形は上下部えぐれ形,長さは長,基部の幅はやや狭,色は黄緑,数は基部はやや少,中央部は中,花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は少,本葉長さはやや長,幅は広である。新葉の色は緑,光沢は中,本葉の色は緑,光沢は中,厚さはやや厚,硬さは中である。花序タイプは単生,の形はつぼ形である。花形は高咲,花径は大,高さは高,花弁表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート2701)である。花色移行性は無,花弁タイプは剣弁,全体の形は円形厚さは厚,硬さはやや硬,数は25~29,一茎の花数は1,花の香りはかなり弱である。長さは中,太さはやや細,新しょうの色及び開花の色は緑,開花時期は中である。「ティネケ」と比較して花弁タイプが剣弁であること,花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1989年育成者温室アメリカ合衆国)において,「アロバイプ」に「インターバル」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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