し‐え【四依】
読み方:しえ
1 比丘(びく)がよりどころとすべき法を四つに分けたもの。依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。
2 修行の際によるべき4種の行法。糞掃衣(ふんぞうえ)を着、乞食(こつじき)をし、樹下に座り、腐爛(ふらん)薬を用いること。
3 衆生(しゅじょう)がよりどころとする4種の人。小乗では、出世の凡夫(ぼんぶ)、預流(よる)と一来(いちらい)の人、不還(ふげん)の人、阿羅漢の人。大乗では、地前を初依、初地より五地までを二依、六・七地を三依、八・九・十地を四依とするほか、諸説がある。
し‐え〔‐ヱ〕【四▽衛】
し‐え【紫▽衣】
し‐え【×緇▽衣】
「シエ」の例文・使い方・用例・文例
- 私は、スペインにはシエスタという習慣があると聞いた。
- パティシエになりたい。
- 私は将来パティシエになりたい。
- 私の夢はパティシエになることです。
- 私の将来の夢はパティシエになることです。
- タクシーの運転手が元パティシエだったことに驚いた。
- 私は将来、パティシエになりたいです。
- 彼女はずっと前からパティシエになると決めていた。
- 私はパティシエになりたい。
- 私は今もパティシエになりたいです。
- 私は将来パティシエになりたいです。
- 見た目には優しそうだけど、彼って皆から外柔内剛の結構なタフネゴシエータと言われているよ。
- 焼きシエナ土 《赤褐色の顔料》.
- 生(き)シエナ土 《黄褐色の顔料》.
- 昼食の後でシエスタをとる.
- ミツオシエ
- シエラレオーネのバンツー族の人口
- シエラレオネまたはその国民の、あるいは、シエラレオネまたはその国民に関する
- シエラレオネの政治
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