ザ ベイスイート(THE BAYSUITES)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 14:00 UTC 版)
「志摩観光ホテル」の記事における「ザ ベイスイート(THE BAYSUITES)」の解説
2008年(平成20年)10月10日開業。2016年(平成28年)4月一部改装。2009年(平成21年)度グッドデザイン賞受賞。顧客の多様化、ザ クラシックの老朽化に伴う新たな魅力付けとして建設された。設計・工事監理は大林組本店一級建築士事務所、施工は大林組・奥村組・堀崎組共同企業体。それぞれの客室が良好な眺望を得られるように円弧状の平面構造を採用し、低層建築であることを印象付けるために水平ラインを強調した立体デザインを採っている。外観は茶色を基調としたアースカラーを用い、自然と建物が相互に魅力を高め合うように工夫されている。内装はアメリカ合衆国のハーシュ・ベドナー・アソシエイツ(英語版)(HBA)が担当。鉄筋コンクリート構造地上5階・地下1階建て、延床面積10,800m2。当館が建てられる前は国立真珠研究所(現・増養殖研究所)がこの地にあった。標高は25 mで、津波浸水想定区域外にある。 客室数: 50室(全室スイートルーム) 飲食施設: 3箇所 敷地面積:94,496.29m2 延床面積:10,800.44m2 駐車台数:58台
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