ザ・ウィル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/12 23:06 UTC 版)
「ファイブスター物語の登場兵器」の記事における「ザ・ウィル」の解説
天照家の次元航行移動戦闘コロニーと呼ばれる巨大な宇宙船。ベル・クレールに代わって皇帝旗艦となり、物語の最後まで天照の本拠地となる。幼い頃のラキシスがクローム・バランシェにねだって設計してもらっていた物で、死期が近づいていたバランシェが天照に設計図を託し、その後星団歴3180年に完成させている。 全長32,500m・推定水中排水量223,000,000tと、星団歴の宇宙船としては他の追随を許さない圧倒的な巨大さを誇っており、旧設定においては同じく規格外の巨大MHであるヤクト・ミラージュを唯一運用できる艦船とされていた。
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ザ・ウィル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 15:29 UTC 版)
「モーターヘッド (ファイブスター物語)」の記事における「ザ・ウィル」の解説
型式名Mirage W。3185年に完成した天照の次元戦闘コロニー。ベル・クレール以降この船が旗艦となっている。全長32.5kmとジョーカーにおいても桁外れのスケールを誇る巨大戦艦。MHでは無いが、同型のスーパーイレーザーエンジンを2組搭載している事からK.O.G.の系譜に含まれる。形見としてレディオス・ソープに託したクローム・バランシェの設計で、ラキシスの願いによって、当時使う者も無く埋もれていた技術・次元航行デバイスが搭載されている。完成後はミラージュ騎士団の移動基地として星団侵攻の拠となった。星団制圧後、天照はA.K.D.をユーパンドラに譲ってウィル内に隠居、4100年にはミラージュ騎士団、グリース国民と共にラキシスを探すために星団を去る。
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