サーバ・システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 06:23 UTC 版)
「SPARCstation」の記事における「サーバ・システム」の解説
名称モデルコードネームプラットフォームCPUCPU MHzRAM (MAX)SPARCserver 330 4/330 Stingray sun4 サイプレス CY7C601 25 MHz 72 MB SPARCserver 370 4/370 Stingray sun4 サイプレス CY7C601 25 MHz 72 MB SPARCserver 390 4/390 Stingray sun4 サイプレス CY7C601 25 MHz 72 MB SPARCserver 470 4/470 Sunray sun4 サイプレス CY7C601 33 MHz 96 MB SPARCserver 490 4/490 Sunray sun4 サイプレス CY7C601 33 MHz 96 MB SPARCserver 630MP S630 Galaxy sun4m サイプレス CY7C601 または SuperSPARC I 40, 50, 60 MHz 1 GB SPARCserver 670MP S670 Galaxy sun4m サイプレス CY7C601 または SuperSPARC I 40, 50, 60 MHz 1 GB SPARCserver 690MP S690 Galaxy sun4m サイプレス CY7C601 または SuperSPARC I 40, 50, 60 MHz 1 GB SPARCserver 1000/1000E S1000 Scorpion sun4d SuperSPARC I/II 40, 50, 60, 85 MHz 2 GB SPARCcenter 2000/2000E S2000 Dragon sun4d SuperSPARC I/II 40, 50, 60, 85 MHz 5 GB 上記の構成は、サン・マイクロシステムズがサポートしている構成であることに注意。SPARCstation/serverシステムでは、各種のサードパーティによるプロセッサアップグレードが利用可能であった。例えば、SPARCstation 2やIPXに搭載するための80 MHzのWeitek POWER μPや、最大200 MHzのクロックスピードで動作するRoss HyperSPARC MBusモジュールの利用が可能であった。また、上で述べたとおり、SPARCstationとして発表されている一部のモデルはSPARCserverとしても利用可能であり、逆が可能な場合もあった。
※この「サーバ・システム」の解説は、「SPARCstation」の解説の一部です。
「サーバ・システム」を含む「SPARCstation」の記事については、「SPARCstation」の概要を参照ください。
サーバシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 19:50 UTC 版)
「オンボードグラフィック」の記事における「サーバシステム」の解説
表示能力を重視せずシステム性能を重視するサーバ機は、オンボード実装のグラフィックスチップを搭載するものが多い。サーバ市場では価格・製品実績・安定性などが重視されるため、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}AMDのRageXLやES1000、XGIのVolari Z7などが採用されている。変わった所では、UNIXワークステーションのうち3D性能を重視しない機種(サン・マイクロシステムズのULTRA5やBlade100など)でRageIICやRageXLがオンボードで採用されている。[いつ?]
※この「サーバシステム」の解説は、「オンボードグラフィック」の解説の一部です。
「サーバシステム」を含む「オンボードグラフィック」の記事については、「オンボードグラフィック」の概要を参照ください。
- サーバ・システムのページへのリンク