サーバサイドJavaScript実行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 00:17 UTC 版)
「MongoDB」の記事における「サーバサイドJavaScript実行」の解説
JavaScriptはMongoDBにおけるLingua franca(共通語)であり、クエリや集約関数(MapReduce等)で使用したり、データベースに直接送信して実行できる。 クエリでのJavaScriptの例: > db.foo.find({$where : function() { return this.x == this.y; }}) データベースに送信して実行させるコードの例: > db.eval(function(name) { return "Hello, "+name; }, ["Joe"]) これは "Hello, Joe" を返す。 JavaScriptの変数はデータベースに格納でき、他のJavaScriptからグローバル変数として利用できる。関数を含むすべての正当なJavaScript型を格納できるため、JavaScriptを「ストアドプロシージャ」として利用できる。
※この「サーバサイドJavaScript実行」の解説は、「MongoDB」の解説の一部です。
「サーバサイドJavaScript実行」を含む「MongoDB」の記事については、「MongoDB」の概要を参照ください。
- サーバサイドJavaScript実行のページへのリンク