サンジュウとは? わかりやすく解説

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さん‐じゅう〔‐ジフ〕【三十/×卅】

読み方:さんじゅう

10の3倍の数。

30歳。みそじ。

「三十」に似た言葉

さん‐じゅう【三従】

読み方:さんじゅう

《「儀礼喪服から》昔、婦人守るべきものとされた三つ事柄結婚前には父に、結婚後は夫に、夫の死後は子に従うということ


さん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【三重】

読み方:さんじゅう

三つ重なること。「二重—に防護する」「—衝突

日本音楽用いる語。

声明(しょうみょう)で、音域三つ分けたうちの最高の高さの音域

平曲で、美文調の韻文による詠嘆的な場面に使う高い音域曲節

義太夫節で、一段最初最後または場面変わり目などに用い旋律

長唄常磐津清元など歌舞伎舞踊音楽で、場面転換などに用い曲節2㋒を取り入れたもの。

歌舞伎下座音楽で、唄を伴わない三味線曲。特定の演出と結びついた効果音楽として用いる。


さんじゅう【山×戎】

読み方:さんじゅう

中国春秋時代現在の河北省北部山地住み、燕(えん)・斉(せい)などを侵攻した異民族


さん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【散住】

読み方:さんじゅう

[名](スル)人々が、あちこち散らばって住むこと。「各地に—する民族


三従

読み方:サンジュウ(sanjuu)

婦人服従の三つ教え



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