サトルエネルギー学会
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サトルエネルギー学会(サトルエネルギーがっかい)[1]とは、西洋医学や科学が求めるエビデンス(根拠)や科学的実証の対象となりえない精神性や霊性に関わる未知現象の情報交換を行う団体である。事務局は東京都港区。1995年設立。
なお、本会はその名称中に「学会」という呼称を含んではいるが、2015年現在、日本学術会議が認定する日本学術会議協力学術研究団体のリストには登載されていない。
活動
以下の各分科会に分かれて活動を行っている。
また、セミナー、イベントを実施しており、その近年の主な内容は、
などとなっている。
また、年2回の『サトルエネルギー学会誌』を発行している[2]。
理事と主な役員
- 名誉会長 大島正光
- 会長 帯津良一
- 副会長 新家龍・山野井昇
- 名誉理事 船井幸雄・村上和雄・江本勝・琴音亜紀
- 顧問 久保田昌治・佐々木茂美 (サイ科学)・町好雄・濱須光由
- 学術委員長 古川彰久
- 事務局長 鈴木俊輔
関連団体
- IHM 国際波動友の会 -『水からの伝言』
- 国際波動研究所
- 波動の会
- 国際生命情報科学会 ISLIS
- 日本波動医学協会
- 意識波動医学研究会
- 日本サイ科学会 - ウェイバックマシン(2002年12月10日アーカイブ分) - 【日本サイ科学会 公式サイト―超能力からUFOまで、日本最大の超常現象専門学会】
脚注
- ^ 名称のサトルとは、subtle(微弱、微細、ほのかな)を意味し、これとエネルギーを組み合わせた造語。
- ^ “サトルエネルギー学会-学会誌紹介-”. 2012年5月24日閲覧。 - 目次の画像を閲覧可能。
参考文献
- 山野井昇『サトルエネルギーで健康になる! : 最先端のマイナスイオン活用術 : あなたを癒す小さな小さな電子の力』現代書林、2004年。ISBN 4-7745-0563-3。
関連項目
外部リンク
- “サトルエネルギー学会ホームページ”. 2012年5月24日閲覧。
- サトルエネルギー学会 [リンク切れ] (健康本の世界) - 「学会」設立の経緯
サトルエネルギー学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 01:03 UTC 版)
2001年6月に出版されたサトルエネルギー学会の古川彰久の著書によると、会で調べたMRA、LFT、QRS、MAX、MIRSは測定者をセンサとしており、測定器自体はセンサを持っていない事が判明したという。 同年11月に出版されたジャーナリストの福本博文の著書によると、会の調査では、波動測定器のコードは数字を表示するだけの無意味でデタラメなもの。電子音の変化も電気抵抗によるもので、オペレータの意志で変えられるものだったと判明したが、この調査結果は非公開にされたという。
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