コンピューター・ワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 22:36 UTC 版)
『コンピューター・ワールド』 | ||||
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クラフトワーク の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1980年 | |||
ジャンル | テクノポップ、クラウトロック、電子音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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プロデュース | ラルフ・ヒュッター フローリアン・シュナイダー |
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専門評論家によるレビュー | ||||
クラフトワーク アルバム 年表 | ||||
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『コンピューター・ワールド』(英題:Computer World、独題:Computerwelt)は、西ドイツ(当時)のテクノポップユニット、クラフトワークのコンセプト・アルバム。
1981年5月にEMIよりリリースされた。また、1997年にCD化されて再リリースされている。本作よりアメリカとカナダでの契約先がワーナー・ブラザース・レコードになった。
社会へのコンピュータの進出を主題として製作された。ただし、本作にはコンピュータは用いられていない。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「コンピューター・ワールド - Computer World」("Computerwelt") |
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2. | 「ポケット・カルキュレーター - Pocket Calculator」("Taschenrechner") |
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3. | 「ナンバーズ - Numbers」("Nummern") |
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4. | 「コンピューター・ワールド2 - Computer World 2」("Computerwelt 2") |
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5. | 「コンピューター・ラヴ - Computer Love」("Computerliebe") |
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6. | 「ホーム・コンピューター - Home Computer」("Heimcomputer") | Schneider |
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7. | 「コンピューターはボクのオモチャ - It's More Fun to Compute」 |
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- 日本盤
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「コンピューター・ワールド - Computer World」 |
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2. | 「電卓 - Dentaku」 |
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3. | 「ナンバーズ - Numbers」 |
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4. | 「コンピューター・ワールド2 - Computer World 2」 |
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5. | 「コンピューター・ラヴ - Computer Love」 |
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6. | 「ホーム・コンピューター - Home Computer」 | Schneider |
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7. | 「コンピューターはボクのオモチャ - It's More Fun to Compute」 |
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注:日本語版の再リリースCDでは2曲目が「ポケット・カルキュレーター」となり、「電卓」はボーナストラックとなった。さらに2009年のリマスター版では「電卓」が除外され、英語版と同仕様でリリースされている。
外部リンク
コンピューターワールド
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「ゲーム天国」の記事における「コンピューターワールド」の解説
パソコンをモチーフとしたステージ。基板やフォルダなどのキャラクターが襲ってくる。
※この「コンピューターワールド」の解説は、「ゲーム天国」の解説の一部です。
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