キラキラ (aikoの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > キラキラ (aikoの曲)の意味・解説 

キラキラ (aikoの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/14 15:14 UTC 版)

「キラキラ」
aikoシングル
初出アルバム『彼女
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 aiko
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2005年8月度月間8位(オリコン)
  • 2005年度年間44位(オリコン)
  • aiko シングル 年表
    三国駅
    (2005年)
    キラキラ
    (2005年)
    スター
    (2005年)
    ミュージックビデオ
    キラキラ (short version) - YouTube
    テンプレートを表示

    キラキラ」は、aikoのメジャー通算18作目のシングルで、ポニーキャニオンから2005年(平成17年)8月3日に発売された。

    概要

    • 前作「三国駅」から約6ヶ月ぶりのリリース。
    • 自身の20代最後のシングル。
    • 初回限定盤のみカラートレイ仕様。
    • インストバージョンを除く収録曲が全曲オリジナル・アルバムに収録されている(「より道」のみ別アレンジ)。
    • 累計売上は「初恋」以来11作ぶりに20万枚を突破した。

    収録曲

    1. キラキラ
      関西テレビフジテレビドラマがんばっていきまっしょい』主題歌。2001年に発売されたシングル「おやすみなさい」以来のドラマタイアップとなっている[1]
      aikoはこのドラマと「夏」をイメージに曲を作っている。
      このドラマをイメージして制作されたTOYOTAポルテCM中においても使われた。
      PVはaikoがピアノを演奏している場面を中心に撮影されているが、これはaikoが作曲を行う際にピアノを使うことが影響している。
    2. ある日のひまわり
      aikoの学生時代を綴った曲である。
    3. より道
      aikoによる弾き語りである。
      この曲はカップリングとして扱われていたため『彼女』『秘密』には収録されていなかったが、アルバム『BABY』にロックバージョンとして収録されている。アルバム2作を跨ぎカップリングが収録されるのは「花火」のカップリング曲「相合傘」が『秋 そばにいるよ』に収録されて以来2回目である。
    4. キラキラ(instrumental)
    • 作詞・作曲:AIKO(全曲)
    • 編曲:島田昌典(#1,2)、AIKO(#3)

    収録アルバム

    • 彼女(#1,#2)
    • BABY(#3のアルバムバージョン)

    脚注

    出典

    1. ^ ““好きなアーティストNO.1”のaikoが…”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2005年8月3日). https://www.oricon.co.jp/news/4559/full/ 2022年4月4日閲覧。 

    外部リンク


    「キラキラ (aikoの曲)」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「キラキラ (aikoの曲)」の関連用語

    キラキラ (aikoの曲)のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    キラキラ (aikoの曲)のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのキラキラ (aikoの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS