ガラクシア・システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 21:18 UTC 版)
「Deep-Blueシリーズ」の記事における「ガラクシア・システム」の解説
戦時中にガラクシア王国で開発されていた決戦兵器。王国が滅んだため未完成に終わっていたが、戦後クロウサー准将を始めとする一部の海軍高官達が完成させた。「赤いオリハルコン」と「パーセプションユニット」によって生み出された存在で、高度な自律意識を宿す新しい生命とも言えるEユニット。パーセプションユニットによって生み出されたパーセプターとは兄弟のようなものとも言える。並列増殖システムと呼ばれる機能により次々と分裂して数を増やし、マインド・リンクにより兵士・装備・指揮官の全てを一体化した「ガラクシア機構」と呼ばれる軍団を形成する。ガラクシアは役目に応じてタイプ分けされているが、それら全てをガラクシアと呼ぶ。詳細は、指揮官タイプである人間型のガラクシア0号と子機のチビガラクシア。青い中軽量型機動兵のガラクシア2号。重機動兵型は、潜水可能で巨大な顔面から直接二本足が生えたような1号。巨大な車輪型の3号。円盤型で飛行可能な4号。人型でシリーズ最強の火力を持ち、ビーコン波による王国残骸の誘導を受け持つ5号となっている。
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