カイゴウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カイゴウの意味・解説 

かい‐ごう〔クワイガフ〕【会合】

読み方:かいごう

[名](スル)

相談討議などのために人が寄り集まること。また、その集まり寄り合い

⇒合(ごう)2

同種の分子またはイオン集まって水素結合分子間力などの比較的弱い結び付きにより、一つ分子またはイオンのように動くこと。


かい‐ごう〔‐ガウ〕【改号】

読み方:かいごう

[名](スル)

称号改めること。

年号改めること。改元


かい‐ごう〔‐ガフ〕【開合】

読み方:かいごう

開いた合わせたりすること。

開音合音開音開口音)は口の開きの広い音、合音合口音)は狭い開きの音。オの長音についての2種漢字音では、韻の主母音に、円唇母音uまたは副母音wをもつものを合、その他を開とする。

一般的に発音発声のこと。本来は声明(しょうみょう)・謡曲の用語。


かい‐こう〔‐カフ〕【開×闔】

読み方:かいこう

《「かいごう」とも》

開くことと閉じること。

「—往来しばらくもやまぬ景色の妙(たえ)なるを賞玩(しょうがん)した」〈蘆花思出の記

平安時代朝廷記録所御書所和歌所文殿などの職名書物出納雑務従事

鎌倉・室町時代引付(ひきつけ)・侍所(さむらいどころ)などの職名訴訟事務進行などにあたった




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

カイゴウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カイゴウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS