オレンジ キャンパス【オレンジ キャンパス】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9809号 |
登録年月日 | 2002年 3月 1日 | |
農林水産植物の種類 | コスモス | |
登録品種の名称及びその読み | オレンジ キャンパス よみ:オレンジ キャンパス |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社サカタのタネ | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 稲津厚生、露木美英 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、クリムソン型イエロー系統(後の「イエロー ガーデン」)に同系統とピンク系統との雑種第1代個体を交配して育成されたものであり、花は明黄色、鮮紫ピンク色及び暗赤紫色の3色の一重咲Ⅱ型で、花壇向きの秋咲き種である。開花時の草丈は高性、分枝性は高、茎の色は緑、葉の大きさはやや大、小葉の幅は中、葉色は緑である。花形は一重咲Ⅱ型、花径は60~69mm、管状花部の大きさ(花径に対する比)は0.1~0.24、花弁の長さは30~34mm、幅は20~25mm、花弁の縦横比は1.00~1.49である。花弁先端部の切れ込みの深さは中、色は明黄(JHS カラーチャート2505)に鮮紫ピンク(同9204)の条が入る、中央部は鮮紫ピンク(同9204)、基部は暗赤紫(同9510)、総ほうの大きさは小、花首の太さは中である。開花の早晩性は秋咲きである。「イエロー ガーデン」と比較して、花弁先端部の色が明黄に鮮紫ピンクの条が入る、中央部が鮮紫ピンク、基部が暗赤紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、昭和60年に育成者のほ場(東京都町田市)において、クリムソン型イエロー系統(後の「イエロー ガーデン」)に同系統とピンク系統との雑種第1代個体を交配し、その実生の中から選抜、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、平成10年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「オレンジ キャンパス」の例文・使い方・用例・文例
- オレンジエード
- 1かごのオレンジ
- オレンジの花が咲いている
- その男の子は,オレンジ色の紙からカボチャの形を切り抜いた
- シトロンはオレンジと似ているがちょっと違う
- オレンジ6個
- レモン,オレンジなどの柑橘類
- この器具はオレンジを絞るためのものです
- オレンジを半分に切る
- オレンジゼリー
- オレンジジュース1杯
- 何箱かのオレンジが汚染されていることが判明した
- テーブルの上にはオレンジが10個あり冷蔵庫にはもっとある
- じゃ,アイスクリームそれともオレンジジュースにする?
- 彼女はオレンジを食べていた
- オレンジジュース
- オレンジ色の服
- ジョギングの後オレンジジュースを1杯飲んでさわやかな気分になった
- 熟したオレンジ
- オレンジの房
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