オリンピックのフリースタイルスキー競技とは? わかりやすく解説

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オリンピックのフリースタイルスキー競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 15:46 UTC 版)

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オリンピックのフリースタイルスキー競技
統括団体 国際スキー連盟 (略称: FIS)
種目数 13 (男子 6, 女子 6, 混合 1)
大会
※斜体文字は公開競技またはエキシビション

オリンピックのフリースタイルスキー競技(オリンピックのフリースタイルスキーきょうぎ)は、1988年カルガリーオリンピックモーグルエアリアルバレエの3種目が公開競技として実施され、1992年アルベールビルオリンピックにモーグルが、1994年リレハンメルオリンピックからエアリアルが正式種目に加わった。2010年バンクーバーオリンピックでモーグル、エアリアルに加えスキークロスが正式種目に採用され、2014年ソチオリンピックからはハーフパイプスロープスタイルも正式種目として施行された。さらに2022年北京オリンピックからはビッグエアと、新たに混合種目として混合エアリアル団体が実施される[1]

実施種目

種目 / 年 88 92 94 98 02 06 10 14 18 22 合計
男子モーグル X 9
男子エアリアル X X 8
男子スキークロス 4
男子ハーフパイプ 3
男子スロープスタイル 3
男子ビッグエア 1
男子バレエ X X
女子モーグル X 9
女子エアリアル X X 8
女子スキークロス 4
女子ハーフパイプ 3
女子スロープスタイル 3
女子ビッグエア 1
女子バレエ X X
混合エアリアル団体 1
正式種目数 2 4 4 4 4 6 10 10 13
  • Xは公開競技

メダル獲得数の国別一覧

国・地域
1 カナダ (CAN) 12 9 4 25
2 アメリカ合衆国 (USA) 9 9 7 25
3 スイス (SUI) 4 2 2 8
4 ベラルーシ (BLR) 4 1 2 7
5 フランス (FRA) 3 5 6 14
6 オーストラリア (AUS) 3 3 2 8
7 ノルウェー (NOR) 3 2 4 9
8 中国 (CHN) 1 6 4 11
9 フィンランド (FIN) 1 2 1 4
10 日本 (JPN) 1 0 3 4
11 チェコ (CZE) 1 0 0 1
ウクライナ (UKR) 1 0 0 1
ウズベキスタン (UZB) 1 0 0 1
14 ロシア (RUS) 0 1 3 4
15 スウェーデン (SWE) 0 1 1 2
16 オーストリア (AUT) 0 1 0 1
ドイツ (GER) 0 1 0 1
EUN (EUN) 0 1 0 1
19 ロシアからのオリンピック選手 (OAR) 0 0 2 2
20 カザフスタン (KAZ) 0 0 1 1
イギリス (GBR) 0 0 1 1
ニュージーランド (NZL) 0 0 1 1
合計 44 44 44 132

関連項目

脚注

外部リンク




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