オキナワチビアシナガバチ
和名:オキナワチビアシナガバチ |
学名:Ropalidia fasciata |
ハチ目,スズメバチ科 |
分布:奄美大島以南の琉球列島 |
写真(上):オキナワチビアシナガ成虫(左右とも雌) |
写真(下):オキナワチビアシナガ巣 |
説明 体長は約9〜10mm。体色は褐色で黄紋がある。ススキ,アダン,サトウキビなどの葉裏やイスノキなどの細枝に営巣する。3月頃から営巣が開始される。1匹の創設メスが巣を創設する場合と複数の創設メスが創設する場合がある。5〜8月にかけて働きバチが羽化し,最盛期の働きバチ数は100匹程度になる。繁殖メス(新女王)の多くは交尾後も巣にとどまって越冬する。草刈り時に刺されることがあるが,痛みは少ない。 |
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