インタメイトアイボリーとは? わかりやすく解説

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インタメイトアイボリー【インタメイトアイボリー】(草花類)

登録番号 第13506号
登録年月日 2005年 10月 24日
農林水産植物の種類 オランダかいう
登録品種の名称及びその読み インタメイトアイボリー
 よみ:インタメイトアイボリー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ゴールデン ステート バルブ グロアーズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 95039 モスランディング 1260 ハイウェイ 1
登録品種の育成をした者の氏名 ピーター ベックマン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、仏炎苞一重のらっぱ形で淡緑黄色鉢物向きの品種である。型は半開張、草丈低、形態球茎花茎長さ短、太さは細、色は黄緑である。全体の形は披針形葉縁波打ちは無、葉身長はやや短、葉身幅は狭、表面の色は暗黄緑JHS カラーチャート3508)、斑の有無は無、厚さは中である。葉柄長さはかなり短、太さはかなり細、色は黄緑、斑の有無は無である。仏炎苞一重二重の別は一重全体の形はらっぱ形、ひげの有無は有、ひげの長さは短、先端の形は鋭形、背曲及び基部重なりは中、縁の波打ちは無、仏炎苞長さはかなり短、色の数は一色内側地色外側上部及び中間の色は淡緑黄(同2903)、基部の色は鮮黄緑(同3506)、花色変化は無である。肉穂花序の形は円柱形長さはかなり短、太さはかなり細、色は白黄である。一球当り花数はやや多、花の香り及び四季咲き性は無、開花期は早である。「クリスタルブラッシュ」と比較して仏炎苞の縁の波打ちが無いこと、色の数が一色であること、内側上部及び中間の地色及び外側上部の色が淡緑黄であること、花色変化が無いこと等で、「アルボマキュラタ」と比較して仏炎苞の縁の波打ちが無いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、1994年より出願者のほ場アメリカ合衆国)において交配組合せ検定試験及び特性の調査行い1998年目標とする特性であることを確認して育成完了したのである





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