アークスのNPC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 12:54 UTC 版)
「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」の記事における「アークスのNPC」の解説
NPCとは「ノン・プレイヤー・キャラクター」の略であり、予めゲーム中に用意されているプレイヤーを持たないキャラクターのこと。ここではアニメに登場するゲーム本編のNPCをアニメの設定に沿って紹介する。 クーナ 声 - 喜多村英梨 ヒューマン女性。アイドルとアークスの二つの姿を持つ、アークス情報部次席。アイカの上司に当たる。武器の力により姿を消して攻撃することが可能。 パティエンティア(パティ、ティア) 声 - 阿澄佳奈(パティ)、井口裕香(ティア) 双子のニューマン女性。パティが姉でティアが双子の妹。アークスいちの情報屋「パティエンティア」を自称するが、情報部員ではない一般アークス。突然イツキの前に現れて姉妹漫才さながらの会話を繰り広げた。 ドゥドゥ 声 - 秋元羊介 ヒューマン男性。武器等の強化を担当する非戦闘員。強化に失敗すると「素晴らしく運がないな、君は。」と煽ってくるためプレイヤーからは「真のラスボス」とまで呼ばれている。アニメ内ではコメディ要素として登場。 カスラ 声 - 神谷浩史 ニューマン男性。アークス情報部司令。クーナやアイカの上司に当たる。穏やかな物腰ながら冷徹かつ考えを隠している部分があり、クーナから「陰険メガネ」と呼ばれている。最終決戦に向かうアイカに自身の創世器「フローレンベルク」を貸し与えた。 ゼノ 声 - 木村良平 ヒューマン男性。面倒見の良い兄貴分で、アークス教導部次席。ブーストエネミー(リンゼ・ドラーダ)の攻撃からイツキを庇った際に登場。その後、リナが【若人】の依代にされた時は一行を逃がすべく足止めを引き受けるが大怪我を追ってしまい、治療を受けている一コマが描かれた。ゲーム本編にも同様のシチュエーションが存在する。ゲーム本編では主人公(プレイヤー)の先輩であり兄貴分的存在。 エコー 声 - 日笠陽子 ニューマン女性。ゼノの幼馴染で、教導部員ではない一般アークスだがゼノを補佐する。 マリア、ヒューイ、レギアス、クラリスクレイス カスラとゼノ、そしてクーナと同じ「六芒均衡」のメンバー。イメージのみ登場。 マトイ 声 - 佐藤聡美 ヒューマン女性。かつて「闇に取り込まれ」たが奇跡的な生還を遂げ、現在はアークスの英雄的存在として扱われている。アークスの中でも最高クラスの力を持つ六芒均衡すらも超える力を持つ。最終決戦に駆けつけ、無数のダーカーからイツキたちを守るべく奮闘し援護に回った。 プリン 声 - 榎本温子 ヒューマン女性。任務の管理などを担当するアークス職員。
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