アメリカ地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:42 UTC 版)
「ラグビーワールドカップ2023・予選」の記事における「アメリカ地区」の解説
(2022年・2枠)アメリカ、カナダ、ウルグアイ、ブラジル、チリ、コロンビア、パラグアイの7カ国が参加した。 南アメリカ地区 ブラジル-パラグアイ、チリ-コロンビアの勝者が南アメリカラグビー協会3カ国対抗戦に出場。ウルグアイを含めた3カ国で総当たりのリーグ戦を戦い,上位2チームが本予選に参加する。 2021年6月27日(日) ブラジル29-0 パラグアイ 2021年7月4日(日) チリ0(試合中止)0 コロンビア ブラジルとチリが南アメリカラグビー協会3カ国対抗戦に出場。 2021年7月11日(日) ブラジル13–23 チリ 2021年7月17日(土) ウルグアイ15–10 チリ 2021年7月25日(日) ウルグアイ39–13 ブラジル 1位 ウルグアイ、2位 チリ、3位 ブラジル 北アメリカ地区 アメリカとカナダが本予選に参加。順位決定戦を開催し1位2位を決定。 2021年9月4日(土) カナダ34–21 アメリカ合衆国 2021年9月11日(土) アメリカ合衆国38–16 カナダ 1位 アメリカ、2位 カナダ アメリカ地区第1代表決定戦 北アメリカ1位のアメリカと南アメリカ1位のウルグアイが対戦し、勝者がアメリカ地区第1代表として本大会に出場する。敗者はアメリカ地区第2代表決定戦に回る。 2021年10月2日(土) アメリカ合衆国19–16 ウルグアイ 2021年10月9日(土) ウルグアイ34–15 アメリカ合衆国 ウルグアイが本大会出場、アメリカはアメリカ地区第2代表決定戦へ アメリカ地区第2代表決定戦 第1代表決定戦敗者のアメリカと、カナダ(北アメリカ地区2位)-チリ(南アメリカ地区2位)の勝者が対戦し、勝者がアメリカ地区第2代表として本大会に出場。敗者は最終予選に出場する。 2021年10月2日(土) カナダ22–21 チリ 2021年10月9日(土) チリ33–24 カナダ チリが第2代表決定戦に進出、カナダは予選敗退が決定。 2022年7月9日(土)予定 チリv アメリカ合衆国 2022年7月17日(日)予定 アメリカ合衆国v チリ
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