アメリカ予選
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/08 07:24 UTC 版)
「ラグビーワールドカップ2015・予選」の記事における「アメリカ予選」の解説
詳細は「ラグビーワールドカップ2015・アメリカ予選」を参照 アメリカ地区のワールドカップ予選は、北米予選、カリブ予選、南米予選に分けて実施された。北米予選はアメリカ地区第1代表決定戦として2013年8月にホーム・アンド・アウェー方式で実施され、1位はワールドカップに自動出場。 カリブ予選と南米一次予選は、各予選の1位同士にてプレーオフを実施し、プレーオフ勝者が南米・カリブ最終予選(兼、2013年南米選手権Aクラス)に進出。そして南米・カリブ最終予選1位は北米予選2位とホーム・アンド・アウェー方式でアメリカ地区第2代表決定戦を行い、勝者がワールドカップ出場権を獲得、敗者は大陸間プレーオフに進出。 アメリカ地区の代表決定戦の結果は、次の通り。カナダとアメリカ合衆国がワールドカップ出場権を獲得し、ウルグアイが大陸間プレーオフに進出した。 アメリカ地区第1代表決定戦 2015年ワールドカップ出場 大陸間プレーオフ進出 アメリカ地区第2代表決定戦進出 順位国勝敗得失点試合勝分負得失差1 カナダ 2 2 0 0 40 20 +20 2 アメリカ合衆国 2 0 0 2 20 40 -20 アメリカ地区第2代表決定戦 順位国勝敗得失点試合勝分負得失差1 アメリカ合衆国 2 1 1 0 59 40 +19 2 ウルグアイ 2 0 1 1 40 59 -19 南米・カリブ最終予選 順位国勝敗得失点勝ち点試合勝分負得失差1 ウルグアイ 2 2 0 0 81 16 +65 6 2 チリ 2 1 0 1 47 45 +2 3 3 ブラジル 2 0 0 2 73 50 -67 0
※この「アメリカ予選」の解説は、「ラグビーワールドカップ2015・予選」の解説の一部です。
「アメリカ予選」を含む「ラグビーワールドカップ2015・予選」の記事については、「ラグビーワールドカップ2015・予選」の概要を参照ください。
- アメリカ予選のページへのリンク