アニメ・ゲームマニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:51 UTC 版)
本人によると、アニメマニアで、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本家の虚淵玄を『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)のゲストに呼んで対談もした。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』には、切なくて立ち直れなかったと語っている。『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)で放送されたTBSアナウンサー(当時)・宇垣美里のプレゼンを聞いて「『コードギアス』を見始めた」と話したり、ハライチ・岩井勇気の薦めで観た『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を絶賛していたことがある。 また、手塚治虫や藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、石ノ森章太郎や赤塚不二夫などの作品も好きだと述べている。 漫画・アニメ『ど根性ガエル』のファンである。同作の主人公が着用する洋服を模した「ピョン吉Tシャツ」を『太田上田』(中京テレビ)のプロデューサー・菅賢治から大量に贈られたことがあり、それをきっかけにテレビ・ライブの出演時を除くラジオなどの仕事中や就寝中を含むプライベートで「ピョン吉Tシャツ」を着用することが多い。自身が着用する以外にも、共演した優香や中国放送(RCC)アナウンサー・中根夕希ら『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』のパーソナリティ(後述)に「ピョン吉Tシャツ」を贈ったことがある。 スタジオジブリ作品に関しては、『未来少年コナン』以外の宮崎駿作品は「説教臭い」として嫌う一方、宮崎とともにジブリを設立した高畑勲の作品を好むことを公言しており、2014年には高畑の『かぐや姫の物語』の映像ソフト化に際して、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫から新しいキャッチコピーを創出する「特命コピーライター」に任命された。 ゲーム『MOTHER』の大ファンで、製作者の糸井重里の公式ウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』では対談が掲載された。『ドラゴンクエスト』もプレイしており、製作者ともゲームについて語っている。
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