アツミハーモニーとは? わかりやすく解説

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アツミハーモニー【アツミハーモニー】(草花類)

登録番号 第12358号
登録年月日 2004年 11月 8日
農林水産植物の種類 グロリオサ
登録品種の名称及びその読み アツミハーモニー
 よみ:アツミハーモニー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 磯貝一弘、河合敏男
品種登録者の住所 愛知県渥美郡渥美町大字和地字広畑46番地、愛知県渥美郡渥美町大字和地字内荒子11番地の9
登録品種の育成をした者の氏名 磯貝一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡緑黄色半球形で、やや小輪の切り花向きの品種である。性は高性、開花時の草丈はやや高である。塊茎の形は棒状大きさは中、表面の色は弱、太さは細、色は穏黄緑JHS カラーチャート3513)、基部の色は淡、毛じの多少は少、分枝発生数は中、第1節間長は短である。葉数は少、葉序は不規則形は楕円披針形葉身長及び幅は中、表面の色は暗黄緑(同3508)、裏面の色は暗黄緑(同3313)である。花形半球形、花の高さは中、直径はやや小、花被片枚数は6、形は披針形先端の形は中、反転程度は強、ねじれの程度は中、波打ち程度はやや強、長さはやや長、幅は中、表の模様単色、表及び裏の色は淡緑黄(同2903)、基部の色の状態は無、全体の形は中間先端の形は無、花被片隙間程度は広である。雌ずい長さは中、着生角は鈍、花糸の形は中、長さは長、色は発色無し子房長さは長、色は暗黄緑(同3508)、花柄長さ及び着生角度は中、曲がりは無、着花数は中である。開花早晩性は晩である。「ルテア」と比較して形が楕円披針形であること、花被片表及び裏の色が淡緑黄色であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成4年育成者温室愛知県渥美郡渥美町)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ハーモニーであった





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