アップルティーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > アップルティーの意味・解説 

アップルティー【アップルティー】(草花類)

登録番号 第15050号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み アップルティー
 よみ:アップルティー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 モラリア カルーロ
品種登録者の住所 イタリア共和国 18038 サンレモIM)バンチェッテ ナポレオニーチェ 93
登録品種の育成をした者の氏名 モラリア カルーロ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄地色に明紫赤色の条及び浅橙色のぼかしが入る八重咲きで、大輪の1花柄花数が1花の切花向きの品種である。開花草丈は高、1花柄花数は1花である。側枝数はやや少、節間数は3、茎長はやや長、太さは太、説間長はやや長、のろう質は強である。葉の形線形最大葉長は長、最大幅は狭、葉巻き程度巻く、葉色濃緑のろう質は強である。つぼみの形は楕円形花径は大、花冠上部側面の形は凸、花冠下部側面の形は凹、花の香りは弱、ほうの外裂片の先端の形は突、がくの形は鐘形、花の形状八重花弁数はやや多、花弁横断面の形は波状花弁縁の形は鋭鈍鋸歯花弁切れ込みの深さは浅、外花弁の長さはやや長、外花弁の幅はやや広、花弁の色の数は3色、花弁淡黄JHS カラーチャート2503)の地色に明紫赤(同9706)の条及び浅(同1302)のぼかし、花弁の複色割合は中である。開花習性四季咲き開花時期はやや晩生である。「ブレウブ」と比較して葉巻き程度が強いこと、花弁地色淡黄であること等で、「コーピマン」と比較して花弁数が少ないこと、花弁地色淡黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年育成者温室イタリア共和国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「97C」であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アップルティー」の関連用語

アップルティーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アップルティーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS