アズキナとは? わかりやすく解説

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ユキザサ

ユキザサ
科名 ユリ科
別名: アズキナ
生薬名: ロクヤク鹿薬
漢字表記 雪笹
原産 日本
用途 山林陰地自生する多年草5月から6月に花が咲き山菜として若芽食用とします民間で、根茎を砕くか摩り下ろし、その汁を腫れ物塗ります
学名: Smilacina japonica A. Gray
   

ナンテンハギ マメ科

ナンテンハギ
マメ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
3月5月 若葉

アズキナ


芽 葉 花

味わう

若いはくせがなく、味もまろやかで、上品な風味が昔から愛されてきた。
ゆでて和え物や、おひたし煮物に。

薬効

特にはありません。


DATA
一般に葉の形ナンテンに、花の形がハギ似ていることからナンテンハギと呼ばれているが、飛騨地方では、アズキナの名の方が知られており、畑などで栽培されている家庭珍しくない
荒れ地などに普通に見られる多年草で、木質の太い根を持ち40から50程度株立ちしていることもある。
夏から秋にかけて、根本小さな紫色花を咲かせる
【清見情報
煮るときにアズキを煮る匂いを出すところから、アズキナの方言名がある。


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