アウディ・A1とは? わかりやすく解説

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アウディ・A1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/06 16:09 UTC 版)

A1は、ドイツの自動車メーカー、アウディが製造・販売する乗用車である。Bセグメントに属する。

初代 (8X型、2010年 - 2018年)

アウディ・A1(初代)
8X
3ドア(前期型)
5ドア・スポーツバック(後期型)
インテリア(後期型)
概要
製造国 ベルギー
販売期間 2010年 - 2018年
ボディ
ボディタイプ 3ドアハッチバック
5ドアハッチバック
駆動方式 FF
4WD
プラットフォーム VW・Aプラットフォーム
パワートレイン
エンジン 1.0L 直列3気筒・TFSI
1.2L 直列4気筒・TFSI
1.4L 直列4気筒・TFSI
1.6L 直列4気筒・TDI
2.0L 直列4気筒・TFSI
変速機 5速MT
6速MT
7速DCT
フロント:ストラット
リア:トーションビーム
フロント:ストラット
リア:トーションビーム
車両寸法
ホイールベース 2,470mm
全長 3,950mm-3,970mm
全幅 1,740mm-1,745mm
全高 1,420mm-1,440mm
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2007年東京モーターショーに出品された「メトロプロジェクトクワトロ」や、2008年パリサロンに出品された「A1スポーツバック・コンセプト」をルーツとしている。

市販型は、2010年3月のジュネーヴモーターショーで披露され(同時に、A1ベースの電気自動車「A1 e-tronプロトタイプ」も披露)、同年5月12日、発売開始。

プラットフォームは、アウディの親会社であるフォルクスワーゲンの小型乗用車・ポロ(6R型)と共通のフォルクスワーゲン・A05を使用。アウディのラインアップで、最もコンパクトなエントリーモデルである。3ドアと5ドア(スポーツバック)の2種類を用意し、従来では取り込めなかった若い顧客にもアピールする。

エクステリアは、アウディのアイデンティティである「シングルフレームグリル」など、ファミリーのデザインアイコンを色濃く受け継いでいる。Aピラ~ルーフ~Cピラーと、一続きに描かれるラインが特徴である。インテリアは、航空機をモチーフとしてデザインされた。インパネは翼を、エアコン吹出口はタービンを模したデザインを採用。さらに、内外装のデザインについても、ルーフアーチのカラーリング、インテリアの発光ダイオード照明色、エアコン吹き出し口のカラーリング、シートカバーなど、オーナーの趣味に合わせて、多彩なカスタマイズが可能となっている。

メカニズム

エンジンは、1.6Lディーゼルエンジン直列4気筒TDI(2種)と、1.2Lもしくは1.4Lガソリンエンジンの直列4気筒・TFSI直噴ターボ)の計4種をラインナップ。1.4Lターボは、最高出力122PSを発生。なお、全てのユニットに、アイドリングストップ機構が備わる。 トランスミッションは、5速MTに加え、1.4Lターボにのみ、2ペダルMTの7速Sトロニック(DCT)も用意される。ボディは、コスト面の制約上、オールアルミ構造「ASF」の導入こそ見送られたものの、高張力鋼を多用することで、ボディ本体の重量を221kgとした。これにより、車両重量も1,045kg以下にまで抑えられ、クラストップレベルの軽量化を実現している。

日本での販売

2011年1月11日、3ドアモデルを発表・発売。グレードは、1.4Lの直列4気筒・TFSIに、7速Sトロニックとの組み合わせのみとなる。羽田空港第2ターミナルの2Fにあった「Audi A1 Shop」において、実車が1月1日~3月下旬まで展示された。

また、2011年11月に開催された、東京モーターショーにおいて、サッカー日本代表のトレードカラーである、サムライブルーに仕立てられた「A1 SAMURAI BLUE」を展示した。後に、当車両を511万円で発売することを発表したうえで、全国キャラバンを実施した。購入者は抽選で選ばれ、2012年5月13日、当選した男性に、サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニより、直接キーが手渡された。なお、売上の一部は、日本サッカー協会と合同で、サッカーファミリー復興支援金として寄付される[1][2]

2012年5月13日、「SAMURAI BLUE」のエッセンスを散りばめた特別仕様車「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」を発売。エクステリアとインテリアには、サムライブルーのアクセントが入る。111台の限定モデルとし、ザッケローニの認定書が付く。価格は、345万円。

同年6月4日、5ドアモデルのスポーツバックを追加発売。2011年の東京モーターショーにて参考出品として世界初公開され、欧州市場では、翌2012年1月より販売が開始されていた。3ドアとのエクステリア上の違いは、Bピラーを230mm前方に移動させて、リアドアを設けたことと、後席の頭上空間を確保するため、ルーフを80mm以上も後方へと延長したことにある。そのため、3ドアと比べるとリアウィンドウの傾斜が緩く、ハッチゲートの切り欠き方も異なる。全幅と全高が6mm増加しているものの、全長は3ドアと同一である。日本市場では、「1.4TFSI」と「1.4TFSI スポーツパッケージ」の2グレードを展開する。メカニズムも、3ドアモデルと同様である。

2014年11月5日、スポーツグレード「S1」と「S1スポーツバック」を追加発売。6速MTと2.0Lの直列4気筒・TFSIが搭載されるとともに、通常グレードには設定のない、四輪駆動(クワトロシステム)が組み合わされる。

2015年6月18日、マイナーチェンジ[3]。内外装のデザインが刷新されたほか、新エンジンが追加された。エクステリアでは、ヘッドライトやLEDテールランプ、前後バンパーや、ワイドになったシングルフレームグリルなどのデザインを変更するとともに、全長が20mm延長された。インテリアでは、アルミニウムルックや、ハイグロスブラックの装飾を増やした。また、電動パワーステアリングを新たに採用し、燃費向上と、高い走行安定性を実現した。「1.4TFSI Cylinder on Demand」には、アウディドライブセレクトを標準装備とした。安全面では、衝突のあとに、自動的にブレーキをかけて、二次衝突の危険を防ぐ、マルチコリジョンブレーキを新採用した。さらに、アウディ史上初となる、新開発の1.0L 直列3気筒・TFSIエンジンを新たに採用した。JC08モード燃費も、アウディとして過去最高の 22.9km/ℓを達成。加えて、気筒休止システム・シリンダー オン デマンド(Cylinder on Demand)を備えた、1.4L 直列4気筒・TFSIエンジンは、10ps出力を向上させた。新たなグレードとして、スポーツシートやスポーツサスペンションなどを備えた「Sport」も設定された。

エンジン

ガソリンエンジン
グレード エンジン 排気量 最大出力 最大トルク 0–100km/h 最高速度 変速機 二酸化炭素排出量 製造期間
1.0 TFSI 直列3気筒
(CHZB)
999cc 95PS(70kW)
/5,000-5,500rpm
160Nm
/1,500-3,500rpm
10.9秒 186km/h 5速MT
7速Sトロニック (オプション)
97(g/km) 2015年-
1.2 TFSI 直列4気筒
(CBZA)
1,197cc 86PS(63kW)
/4,800rpm
11.7秒 180km/h 5速MT 118(g/km) 2010年-
1.4 TFSI 直列4気筒
(CAXA)
1,390cc 122PS(90kW)
/5,000rpm
200Nm
/1,500-4,000rpm
8.9秒 203km/h 6速MT
7速Sトロニック (オプション)
124(g/km)
122(g/km)
1.4 TFSI
cylinder on demand
直列4気筒
(CAVE)
185PS(136kW)
/6,200rpm
250Nm
/2,000-4,500rpm
6.9秒 227km/h 7速Sトロニック 139(g/km) 2011年-[4]
2.0 TFSI 直列4気筒
(CWZA)
1,984cc 231PS(170kW)
/6,000rpm
370Nm
/1,600-3,000rpm
5.8秒 250km/h 6速MT 162(g/km) 2014年-
ディーゼルエンジン
グレード エンジン 排気量 最大出力 最大トルク 0–100km/h 最高速度 変速機 二酸化炭素排出量 製造期間
1.6 TDI 直列4気筒
(CAYC)
1,598cc 105PS(77kW)
/4,400rpm
250Nm(184lbft)
/1,500-2,500rpm
10.5秒 190km/h 5速MT 99(g/km) 2010年-

コンセプトカー

市販前から、複数のコンセプトカーが発表された。その大半は、ハイブリッドカープラグインハイブリッドカー(PHEV)である。

メトロプロジェクト・クワトロ

メトロプロジェクト・クワトロ

2007年の東京モーターショーで発表された、ハイブリッド仕様のコンセプトモデル[5]。パワートレインは、最高出力150ps(110kW)の1.4L 直列4気筒・TFSIエンジンと、最高出力41ps(30kW)・最大トルク20.5kgm(201Nm)を発生させる電気モーターを組み合わせており、エンジンは、6速Sトロニックを介して前輪を、モーターは、後輪を駆動する。

充電1回あたりの航続距離は、100km/h走行時で100kmと、ガソリン車に比べて、燃料消費を最大15%低減できるという。サスペンションは、前輪はストラット式、後輪は4リンク式を採用[6]

2008年のライプツィヒ国際自動車ショーでは、車名をA1 プロジェクト・クワトロと改めて展示[7]。エクステリアデザインは、アウディプロジェクト設計者のDany Garandが担当した[8]

A1 スポーツバックコンセプト

スポーツバックコンセプト

2008年10月のパリモーターショーで発表。メトロプロジェクト・クワトロの5ドア仕様で、全長が3.99mと、少し延長されたことを除けば、メトロプロジェクト・クワトロの寸法と同一である。パワートレインも、ほぼ変更はないが、電気モーターは後輪ではなく、前輪を駆動する[9][10]

A1 e-tron

e-tron

A1の電気自動車として、2010年にジュネーヴモーターショーで発表された。[11]A1 e-tronは、定格出力45kW(61PS)、瞬間出力75kW(102PS)のPHEVである。バッテリーは、12kWhのリチウムイオン二次電池を搭載し、最大走行距離は50km。電池切れに備え、254ccのロータリーエンジンと、15kW(20PS)の発電機を備える[12]。これにより、走行距離が200km増加すると推定される[11]

2010年末、ミュンヘンにて、20台のA1 e-tronを使用した実証実験が行われた[13]

A1 クラブスポーツクワトロ

クラブスポーツクワトロ

2011年5月、ヴェルター湖のイベントにて発表。RS 3の改良型で、2.5L 直列5気筒・TFSIエンジンを搭載する。最高出力は、503PS(370kW)、最大トルクは、660Nm(487lbft)。エクステリアは、アウディ・クワトロの「ブリスターフェンダー」を彷彿とさせるホイールアーチが特徴で、インテリアも、極限まで軽量化が図られている[14]

2代目(GB型、2018年 - )

アウディ・A1(2代目)
GB
スポーツバック
シティカーバー
インテリア
概要
製造国 スペイン
販売期間 2018年 -
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアハッチバック
駆動方式 FF
プラットフォーム MQB
パワートレイン
エンジン 1.0L 直列3気筒・TFSI
1.5L 直列4気筒・TFSI
変速機 5速MT
6速MT
6速DCT
7速DCT
前:マクファーソンストラット
後:トーションビーム
前:マクファーソンストラット
後:トーションビーム
車両寸法
ホイールベース 2,560mm
全長 4,030-4,050mm
全幅 1,740-1,750mm
全高 1,435-1,485mm
車両重量 1,170-1,220kg
テンプレートを表示

2018年6月20日、フルモデルチェンジ[15]。欧州市場では、同年秋頃より販売を開始した[16]

先代に設定のあった、3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのみとなった。プラットフォームは刷新され、MQBを採用した。全長は大幅に延長され、先代モデル比で、56mm長い4.03mとなった。ホイールベースは、95mm長くなり、上位セグメントに迫る居住空間を実現したほか、荷室は65ℓ拡大した。ボディ骨格に、熱間成形スチール製のコンポーネントを採用し、剛性の高いボディと、高い組み立て精度により、静粛性を高めた。Cd値は0.31である。

運転支援システムは、大幅に進化した。レーダーセンサーで、前方を走る車や、道路を横断する歩行者など、危険な状況を検知し、警告または緊急自動ブレーキを作動する、アウディプレセンスフロントを装備する。また、万一の際、フロントシートベルトを締め上げ、ウィンドウを自動的に閉じ、ハザードライトを点滅するなど、フルブレーキや衝突に備えて衝撃を緩和する機能も搭載した。ほかにも、アダプティブクルーズコントロール(ACC)やアクティブレーンアシスト、ハイビームアシストも用意する。

エクステリアは、幅広く、低い位置にあるシングルフレームグリルと、サイドエアインレットが特徴的である。また、ボンネット先端に設けた3分割スリットや、ワイドなCピラーも効果的なアクセントとなる。これらは、Audi Sport quattroのオマージュであり、ワイドなトレッドと短いオーバーハングにより、スポーティで躍動感あふれるデザインとした。また、ポジショニングライトやターンインジケーター、リヤコンビネーションライトなど、全てにLEDを採用した。

インテリアは、「コンパクトクラスで最もスポーティなインテリア」を目標としてデザインされた。インストルメントパネルを、運転席側へとわずかに傾斜した、ドライバーオリエンテッドな空間となった。10.25インチのフル液晶ディスプレイ「デジタルインストルメントクラスター」をはじめ、10.1インチのタッチスクリーンを備えた「MMIナビゲーションシステム」や多機能の「アウディバーチャルコックピット」を装着することも可能である。USB充電ポートや、ワイヤレスチャージングに加え、Apple CarPlayやAndroid Autoが利用できる「アウディスマートフォンインターフェイス」も設定している。また、11個のスピーカーで高音質を実現する「Bang&Olufsen 3Dサラウンドシステム」も、オプションで用意される。

ボディカラーは、ティオマングリーン及びパイソンイエローメタリックをはじめとする、10色を用意した。ルーフカラーは、ボディ同色またはミトスブラックメタリックのコントラストルーフも選択できる。

メカニズム

TFSIエンジンには、ターボチャージャー、直噴システム、粒子(パティキュレート)フィルターが装着される。最高出力70kW(95hp)の1.0L 直列3気筒エンジンを搭載する「25 TFSI」、85kW(116hp)のパワーを発生する「30 TFSI」、シリンダーオンデマンド効率システム(COD)を備えた、110kW(150hp)の1.5L 直列4気筒エンジンを搭載する「35 TFSI」、147kW(200hp)の最高出力と、320Nmの最大トルクを誇る「40 TFSI」の4種類を用意する。ギアボックスは、6段および7段のSトロニックトランスミッションとなる。

日本での販売

2019年11月1日、正式発表(同月25日より、販売開始)[17]。発表当初のグレードは、新開発の1.5L TFSIエンジンを搭載する「35 TFSI」のみとなる。全車に、CODとアウディプレセンスフロントが標準装備される。同時に、限定250台の特別仕様車「1st edition」も用意した。ブラックのコントラストパッケージや、17インチアルミホイールを特別装備する[18]

2020年6月16日、1.0L TFSIエンジンを搭載する、エントリーグレードの「25 TFSI」が追加された[19]。先代と比べ、最大トルクが15Nmアップした。「35 TFSI」と同様に、7速Sトロニックトランスミッションが組み合わされる。

同年11月24日、最低地上高を40mmアップし、オフロードルックの専用デザインを採用した、限定250台の特別仕様車「citycarver limited edition」を発売した[20]。エクステリアは、オクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルや、コントラストルーフをはじめ、ブラックアピアランスパッケージや、専用17インチアルミホイールも装備する。インテリアには、S lineインテリアプラスパッケージや、ナビゲーションパッケージ、コンビニエンスパッケージや、センターアームレストをはじめ、アシスタンスパッケージなどを標準装備とした。エクステリアカラーは、ミサノレッドパールエフェクト、アローグレーパールエフェクト、パイソンイエローメタリックの3色を用意する。

エンジン

ガソリンエンジン
グレード エンジン 排気量 最大出力 最大トルク 0–100km/h 最高速度 変速機 二酸化炭素排出量 製造期間
25 TFSI 直列3気筒
(DKL)
999cc 95PS(70kW)
/5,000-5,500rpm
175Nm
/1,600-3,500rpm
11.5秒 193km/h 7速Sトロニック 124(g/mi) 2018年-
35 TFSI 直列4気筒
(DAD)
1,498cc 150PS(110kW)
/5,000-6,000rpm
250Nm
/1,500-3,500rpm
8.1秒 225km/h 125(g/mi)

脚注

出典
  1. ^ AUDI JAPAN>トップページ>A1 Archived 2012年5月21日, at the Wayback Machine.アウディジャパン公式サイト内
  2. ^ 世界に1台のアウディ…“A1サムライブルー”を納車Response.2012年5月14日
  3. ^ 新型 Audi A1 /A1 Sportback を発売”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月6日閲覧。
  4. ^ Up-tempo Audi A1 ready for Paris show debut”. www.audi.co.uk. Audi (2010年9月23日). 2010年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月30日閲覧。
  5. ^ 2007 Tokyo Auto Show Preview: Audi metroproject Quattro”. Edmunds Inside Line (2007年10月19日). 2007年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年10月21日閲覧。
  6. ^ Tokyo Motor Show: Audi metroproject quattro concept” (2007年10月23日). 2008年10月10日閲覧。
  7. ^ Audi at the AMI in Leipzig: A Spectacular Array of Premiers”. Fourtitude (2008年4月2日). 2008年4月22日閲覧。
  8. ^ Audi Design Media Workshop Reveals Brand's Design Creativity”. Audi.com.hk (2010年12月23日). 2009年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月1日閲覧。
  9. ^ Paris show: Audi A1”. Autocar (2008年10月2日). 2008年10月2日閲覧。
  10. ^ Audi A1 Sportback concept”. Audi UK. 2008年10月6日閲覧。
  11. ^ a b Audi A1 e-tron detail – it’s a Wankel-Electric”. Cars UK (2010年3月10日). 2011年1月5日閲覧。
  12. ^ Audi A1 e-tron”. www.audi.com. アウディ AG. 2011年1月5日閲覧。
  13. ^ Audi A1 e-tron: Electric testing has begun in Munich”. Germancarblog.com (2010年9月10日). 2011年1月22日閲覧。
  14. ^ 503PS Audi A1 clubsport quattro wows Worthersee 2011”. www.audi.co.uk. Audi (2011年5月31日). 2012年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月1日閲覧。
  15. ^ 新型Audi A1 Sportback:アーバンライフの理想的なパートナー”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月7日閲覧。
  16. ^ ボンネットの3分割スリットに注目! アウディ・A1がフルモデルチェンジで2代目に”. clicccar (2018年6月22日). 2018年6月22日閲覧。
  17. ^ 新型Audi A1 Sportbackを発売”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月7日閲覧。
  18. ^ 限定モデルAudi A1 Sportback 1st editionを発売”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月7日閲覧。
  19. ^ 「アウディA1スポーツバック」に1リッターターボモデルの「25 TFSI」が登場”. WebCG. 2020年6月19日閲覧。
  20. ^ アウディ、限定モデル Audi A1 citycarver limited editionを発売”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月7日閲覧。

関連項目

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