りっか

デジタル大辞泉

りっ‐か〔リククワ〕【^▽六科】

読み方：りっか

⇒りくか（六科）

りっ‐か〔リククワ〕【^▽六花】

読み方：りっか

《結晶が六角形であるところから》雪の異称。むつのはな。ろっか。

りっ‐か【立夏】

読み方：りっか

二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が45度になる日をいい、太陽暦で5月6日ごろ。暦の上で夏の始まる日。《季 夏》「空輝き水輝きて—かな／立子」

りっ‐か〔‐クワ〕【立花／立華】

読み方：りっか

１ 花や枝などを花瓶に立てて生けること。たてばな。

２ 生け花の型の一。江戸前期に2世池坊専好(いけのぼうせんこう)が大成した最初の生け花様式。真とよばれる役枝を中央に立て、それに副(そえ)・請(うけ)などとよばれる七つの役枝（七つ道具という。のちに九つ道具となる）をあしらって全体として自然の様相をかたどったもの。現在、池坊に伝承されている。たてばな。→七つ道具

世界宗教用語大事典

りっか 【立花】

タテバナとも。枝や茎を根もとにそろえて生ける生け花の一様式で、仏への供花が始源。→ 頂法寺

沖縄大百科

リッカ

読み方：りっか

「さあ〜しよう」などの誘いかけの言葉。「Let\'s〜」と同様の言葉。

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りっか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/11 07:05 UTC 版)

「立花」の記事における「りっか」の解説

いけばなのスタイルの一つ。 立花 (長久手市) - 愛知県長久手市の地名。