本野盛亨 もとの もりみち
佐賀生まれ。父は佐賀藩士。大阪で緒方洪庵に蘭学、長崎でフルベッキに英語を学んだ後、藩命で江戸へ出府。維新後は、明治元年(1868)に神奈川裁判所に出仕するとともに、3年(1870)横浜で子安峻、柴田昌吉と活版印刷業日就社を創業(6年(1873)に東京に移転し、翌年、読売新聞を創刊)。5年(1872)駐英公使館1等書記官として渡英。帰国後、横浜税関長など大蔵省で勤務。15年(1882)検事に転じ、大阪控訴裁判所検事で20年(1887)退官。のち、読売新聞の2代目社長に就任した。
キーワード | 官僚, ジャーナリスト |
---|
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
「もとの もりみち」の例文・使い方・用例・文例
- もとの問題は展開してまったく別ものになった
- 彼はもともとの考えにこだわっている
- もともとのものか良く似た容器
- 座席をもとの位置にお戻しください。
- それはもともとの価格が安い。
- 私はそれをもとの形に戻した。
- その結果先住民たちは内陸部の荒れた土地に移住させられもとの文化を失っていった。
- もうすぐもともとの予定通りの予定スケジュールに戻る
- 彼女はまたもとの自分に戻った。
- 彼らは丘のふもとの村にたどり着いた。
- 彼は自分のもともとの計画を成し遂げることに固執した。
- 彼は自分のもともとの計画をなし遂げることに固執した。
- 彼の家は丘のふもとのある。
- 彼が会社に頼んで、もとの地位に戻らせてもらった。
- 小さいおうちはみすぼらしく見えるようになってしまいました・・・まだまだもとの通りしっかりとしているのに。
- 私達は山のふもとの宿に泊まった。
- 私達は丘のふもとの池の方へ進んだ。
- 私たちはその山のふもとの宿に泊まった。
- 私たちが丘のふもとの池の方へ進んだ。
- 産休のあと彼女はまたもとの仕事に戻った。
- もとの もりみちのページへのリンク