もとで

デジタル大辞泉

もと‐で【元手】

読み方：もとで

１ 事業などを始めようとするときに必要な金銭。資金。「わずかな—で商売を始める」「—がかかる」

２ 生活するためや利益を得るためのもとになるもの。資本。「からだが—の商売」

短編小説作品名辞典

もとで

作者星新一

収載図書やっかいな関係
出版社青龍社
刊行年月1991.6

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「もとで」の例文・使い方・用例・文例

• この規則は特定の状況のもとでは適用されない
• その薬がもとで彼女はからだに発疹ができた
• 困難な状況のもとで働く
• 過労がもとで死ぬ
• 彼は酒がもとで職を失った
• 彼の失礼なことばがもとで口論が起こった
• 私たちの足もとで地面が突然揺れ始めた
• 新体制のもとで
• 道は丘のふもとで右に折れている
• 野党は新しい方針のもとで歩みだした
• 彼女は有名な作曲家のもとで歌手になるための訓練を受けた
• 私が彼のもとで指揮の研鑚を積んだ
• 彼らはこれらの二つの物質が、ある条件のもとで平衡することが可能であると発見した。
• その国家の人々は暴君のもとで苦しんだ。
• 私たちは山のふもとで露営した。
• 私は今鈴木先生のもとで絵を教わっています。
• 厳しい指導のもとで
• このシステムのもとでは、生徒は交替で教えあい、お互いに助け合わなければなりません。
• 法のもとではすべての人は平等だ。
• 彼は神の導きのもとで働いた。