みらかホールディングス株式会社
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「H.U.グループホールディングス」の記事における「みらかホールディングス株式会社」の解説
2005年(平成17年)7月 - 新設分割により(新)富士レビオ株式会社へ事業を承継し、持株会社に移行。みらかホールディングス株式会社へ商号変更。 2011年(平成23年)11月24日 - 米国で病理検査や関連サービスを手掛けるカリス・ダイアグノスティクス(米・テキサス州)を買収。買収総額は7億2500万ドル。 2017年(平成29年)4月3日 - 子会社の富士レビオ株式会社が単独株式移転を実施し、完全親会社(中間持株会社)の富士レビオ・ホールディングス株式会社を設立。 2018年(平成30年)3月1日 - 株式会社エスアールエル(連結子会社)、国立大学法人京都大学、株式会社椿本チエイン、シスメックス株式会社、株式会社アスクレップ、株式会社島津製作所、富士通株式会社、株式会社SCREENホールディングスが共同で株式会社KBBM(Kyoto Bridge for Breakthrough Medicine)を設立。 10月3日 - 子会社の株式会社エスアールエルが、静岡県立静岡がんセンターとがんクリニカルシーケンス事業(がんクリニカルシーケンスを含むマルチオミクス検査事業を含む)を開始するため、共同でエスアールエル・静岡がんセンター共同検査機構株式会社を設立。 10月19日 - 子会社の株式会社エスアールエルが、株式会社ウェルビーとPHR(Personal Health Record)を活用した新たなサービス開発を行うため、共同で株式会社MSWを設立。 2019年(令和元年)2月1日 - 株式会社セルメスタの全株式を取得し、子会社化。 2月6日 - 連結子会社の株式会社エスアールエルが、受託臨床検査事業における検体集荷及び物流等に関わる事業を分社化し、合同会社クリニカルネットワークを設立。 6月3日 - みらかヴィータス株式会社が営業を開始し、食品・環境・化粧品検査事業へ再参入。 6月21日 - 子会社の富士レビオ・ホールディングス株式会社が、臨床検査薬開発のOEM事業を展開する富士レビオ・ダイアグノスティクス・ジャパン株式会社を設立。 10月15日 - 連結子会社の株式会社エスアールエル及び株式会社セルメスタ、太陽生命保険株式会社、味の素株式会社の4社間において三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)予防に関する業務提携を締結。 11月29日 - 一般財団法人聖路加財団および当社子会社の株式会社エスアールエルが、株式会社聖路加医学生物学研究所に関する合弁契約を締結。 12月1日 - 連結子(孫)会社の株式会社エスアールエル・メディサーチが、会社分割により治験検査事業及び臨床研究検査事業を子会社の株式会社エスアールエルへ承継。 12月16日 - 株式会社日本食品エコロジー研究所の株式を取得し、子会社化。 2020年(令和2年)2月1日 - 連結子会社の株式会社エスアールエルが、一般社団法人新潟縣康管理協会が所有する登録衛生検査所「メディカルラボ健康会館」の受託臨床検査事業を譲り受け。 4月1日 - 連結子会社の日本ステリ株式会社が、株式会社エスアールエルのサニタリー・パッケージ・システム・サービス事業を承継 6月17日 - 株式会社メディパルホールディングスとの間で医薬・ヘルスケア領域における戦略的業務提携の締結を発表。 6月24日 - PHRの開発・運営およびヘルスケアICTサービスの開発を担う株式会社医針盤を設立。
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