まんげつ

デジタル大辞泉

まん‐げつ【満月】

読み方：まんげつ

１ 全面が輝いて円く見える月。月と太陽の黄経の差が180度になったときに起こる。十五夜の月。望(ぼう)。もちづき。《季 秋》→新月

２ 琵琶(びわ)の部分の名。隠月(いんげつ)の異称。

[補説] 書名別項。→満月

満月(1)

まんげつ【満月】

読み方：まんげつ

原田康子のファンタジー小説。昭和59年（1984）刊行。平成3年（1991）には大森一樹監督により映画化されている。

沖縄大百科

満月

読み方：まんげつ

月の満ち欠けは約29.5日間隔で新月から満月を経てまた新月へと繰り返している。月には大気は無く、赤道半径は1738kmで地球の4分の1、質量は地球の約81分の1、平均密度は地球の3分の2。

隠語大辞典

満月

読み方：まんげつ

1. 一円五十銭。

分類 ルンペン／大阪

満月

読み方：まんげつ

1. 看守ノコトヲ云フ。〔第五類　官吏及官舎之部・石川県〕
2. 看守。〔第二類　人物風俗〕
3. 看守を云ふ。

分類 石川県

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満月

姓	読み方
満月	まんげつ

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まんげつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/12/23 01:29 UTC 版)

「のらうさぎ」の記事における「まんげつ」の解説

つきみのライバルを自称する少女。こちらは赤いバニーガール姿。グラマーな大人体型だが思考は子供っぽい。地球調査員に選ばれなかったのを恨み、つきみを妨害しに現れるが、ドジッ子属性のために失敗する。