ひまわり (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/07 21:27 UTC 版)
ひまわり 17657 Himawari[1] |
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仮符号・別名 | 1996 VO4[1] |
分類 | 小惑星[1] |
軌道の種類 | 小惑星帯(内帯)[1] |
発見 | |
発見日 | 1996年11月6日[1] |
発見者 | 佐藤直人[1] |
軌道要素と性質 元期:2024年10月17日 (TDB 2460600.5)[1] |
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軌道長半径 (a) | 1.927210500282745 au[1] |
近日点距離 (q) | 1.75918296397964 au[1] |
遠日点距離 (Q) | 2.09523803658585 au[1] |
離心率 (e) | 0.08718691408045649[1] |
公転周期 (P) | 2.675481375365880年 977.2195723523876日[1] |
軌道傾斜角 (i) | 23.07695022577141°[1] |
近日点引数 (ω) | 289.179452908888°[1] |
昇交点黄経 (Ω) | 52.45329185382306°[1] |
平均近点角 (M) | 221.509009134346°[1] |
発見 | |
発見日 | 1996年11月6日[1] |
発見者 | 佐藤直人[1] |
発見場所 | 秩父市[1] |
物理的性質 | |
直径 | 9.04±1.2 km[1] |
自転周期 | 5.507時間[1] |
絶対等級 (H) | 15.14[1] |
アルベド(反射能) | 0.0313±0.010[1] |
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ヒマワリ(ひまわり、17657 Himawari)は小惑星帯の小惑星である。1996年11月6日、埼玉県のアマチュア天文家佐藤直人が秩父市からの観測で発見した[1]。花のひまわりではなく、日本の気象衛星シリーズ「ひまわり」に因んで命名された[1]。命名を伝える2011年5月17日の小惑星回報は、「Himawariは、日本の気象衛星シリーズの名前で、「ヒマワリ」を意味する。ひまわり1号は1977年に打ち上げられ、最新のひまわり7号は2006年に打ち上げられた。」と命名理由を紹介している[1]。
出典
関連項目
外部リンク
「ひまわり (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- この庭園にはかなりの量の大輪のひまわりがある。
- ひまわりの花が見ごろになりました。
- ひまわりの花束
- ひまわりがうつむいている。
- 私はそのひまわりを大切に育てるつもりです。
- 私はひまわりの絵を描きました。
- 私はひまわりの絵を描く。
- 私たちはそのひまわり畑に行きました。
- それはひまわりです。
- 生で、ゆでて、薄く切ってサラトガチップとして揚げられて食べられるひまわりの茎
- ひまわりという植物
- ひまわりという静止気象衛星
- 2か月のとき,劇団ひまわりに入団。
- 犠牲者の母親8人が先日,子どもたちをしのんで,「ひまわりのおか」という題名の絵本を出版した。
- 気象衛星「ひまわり8号」が打ち上げられる
- 10月7日,新型の気象衛星「ひまわり8号」が,鹿児島県の種(たね)子(が)島(しま)宇宙センターからH2Aロケットに搭載されて無事に打ち上げられた。
- ひまわり8号は打ち上げ後30分ほどでロケットから分離した。
- 来年の7月に気象衛星ひまわり7号から観測を引き継ぐ予定である。
- ひまわり7号は2006年2月に打ち上げられ,2010年7月に本格運用開始となった。
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