長良川発電所正門
名称: | 長良川発電所正門 |
ふりがな: | ながらがわはつでんしょせいもん |
登録番号: | 21 - 0034 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 煉瓦造、間口5.5m、高さ2.4m、両側通用門及び北袖塀並びに階段含む |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治43 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県美濃市立花字木の末844-1-1-1-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 岐阜県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 長良川発電所は長良川中流域に位置し,正門は川に向かって構える。高さ2.4mの門柱の両側に通用門と袖塀を付け,前面に末開きの煉瓦造階段を設ける。各門柱の柱頭と柱礎に花崗岩を用い,外観を引き締めている。外塀と共に,本館と一体的な景観を構成する。 |
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