長良川発電所外塀
名称: | 長良川発電所外塀 |
ふりがな: | ながらがわはつでんしょそとべい |
登録番号: | 21 - 0035 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石及び煉瓦造、延長15m、高さ1.2m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治43 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県美濃市立花字木の末844-1-1-1-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 岐阜県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 明治30年に岐阜水力電気株式会社が得た許可をもとに,名古屋電灯株式会社が建設した長良川発電所は,長良川流域で最初に造られた発電所である。外塀は高さ1.2mで,帯石でかたどられた玉石積壁に,計5本の控壁を有すフランス積の煉瓦塀が載る。 |
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