それ以外の球技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 14:59 UTC 版)
アイスホッケーでは、センターライン中央のフェイスオフ・スポットでフェイスオフを行う。 ゴルフでは、最初のパーティーがラウンドをはじめる前に、招待者がスモークボールを1番グラウンドのティーグラウンドから打つことが多い(行われない場合も多い)。 サッカーでは、コート外からボールを蹴ってコート内の審判にパスをする。正式には「キックイン」と呼ばれる(PKを蹴る場合もある)。スポンサー関係者、地元自治体の首長、チームゆかりの有名人、サポーター代表などが務める。 バスケットボールでは、ティップ・オフを行う(ティップ・オフ・セレモニー)。来賓が選手の1人にパスを渡し、ドリブルしてシュートを決めるのが通例である。来賓によってはフリースローを投げる場合もある。 バレーボールでは、サーブを行う。人によってサーブライン(自信有りの人)かアタックライン(自信無しの人)のどちらかに分かれる。 ラグビーでは、ペナルティキックを行う。キック力を要することから、サッカー選手などが招待されることが多い。 アメリカンフットボールでは、実際に試合の攻撃順・陣地を決めるコイントスのコイン投げを審判の代わりに来賓が行うことがある。なお、1948年の第1回ライスボウルでは、訪日したポール・ラッシュがキックオフを行った。
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