せっ‐ぷく【切腹】
読み方:せっぷく
[名](スル)
1 自分で腹を切って死ぬこと。平安時代以降、中世・近世を通じて武士の自決法として行われた。はらきり。割腹。
2 江戸時代、武士に科した死罪の一。検死役の前で、自ら腹を切ろうとするところを介錯人(かいしゃくにん)が首を斬り落としたもの。
せっぷく【切腹】
読み方:せっぷく
小林正樹監督による映画の題名。昭和37年(1962)公開。原作は滝口康彦の小説「異聞浪人記」。音楽は武満徹。出演、仲代達矢、岩下志麻、石浜朗ほか。カンヌ国際映画祭審査員賞、第17回毎日映画コンクール日本映画大賞受賞。
せっ‐ぷく【折伏/折服】
せっ‐ぷく【説伏/説服】
せっぷく
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