すいそう

デジタル大辞泉

すい‐そう【吹奏】

読み方：すいそう

［名］(スル)吹きかなでること。管楽器を吹いて音楽を演奏すること。「校歌を—する」

すい‐そう〔‐サウ〕【水槽】

読み方：すいそう

１ 水をためておく大きな容器。みずおけ。

２ 魚などを飼うための容器。

すい‐そう〔‐サウ〕【水^×艙】

読み方：すいそう

飲料用・ボイラー用・荷足(にあし)用の水を船内に貯蔵する所。

すい‐そう〔‐サウ〕【水草】

読み方：すいそう

淡水中またはその水辺に生える草。みずくさ。

すい‐そう〔‐サウ〕【水葬】

読み方：すいそう

［名］(スル)遺体を川や海などに投じてほうむること。「母なる川に—する」「—礼」

葬式用語

水葬 【すいそう】

海水中に遺体を沈める葬法のこと。公海を航海中に船舶内で死亡したとき、死亡後24時間経過し、衛生的に遺体を保存できない場合、本人写真を撮影、遺髪・遺品の保管、遺体が浮き上がらない措置を講じ、相当の儀礼をもって水葬に付することができる、と船員法で定めてある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

すいそう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:04 UTC 版)

同音異義語

すいそう

• 【吹奏】管楽器を吹き奏でること。
• 【水槽】水を貯めておくための大きな容器。また、魚を飼うときに用いる水を入れる容器。
• 【水艙】飲料・ボイラーなどに用いる水を貯蔵する船内のタンク。
• 【水草】水辺に生える草。また、淡水中の草。
• 【水葬】遺体を水中に投じて葬ること。
• 【水藻】水中に生えている藻や草。

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「すいそう」の例文・使い方・用例・文例

• 気胸は再発しやすいそうだ。
• ある歌によれば、女心は変わりやすいそうだ。