さよならをもう一度_(尾崎紀世彦の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > さよならをもう一度_(尾崎紀世彦の曲)の意味・解説 

さよならをもう一度 (尾崎紀世彦の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/11 20:51 UTC 版)

「さよならをもう一度」
尾崎紀世彦シングル
初出アルバム『尾崎紀世彦セカンド・アルバム
B面 夕やけの誓い
リリース
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル フィリップス・レコード
作詞・作曲 阿久悠川口真
チャート最高順位
  • 週間2位 (オリコン)
  • 1971年度年間14位 (オリコン)
尾崎紀世彦 シングル 年表
また逢う日まで
(1971年)
さよならをもう一度
(1971年)
雪が降る
(1971年)
テンプレートを表示

さよならをもう一度」(さよならをもういちど)は、尾崎紀世彦の楽曲。1971年7月25日、3枚目のシングルとして日本フォノグラムより発売。規格品番はFS-1203。

解説

シングル曲「さよならをもう一度」と収録アルバム『尾崎紀世彦セカンド・アルバム』は、1971年7月25日に同時リリースされた[1]。 前作のヒット曲「また逢う日まで」に続く1位獲得にはならなかったが、オリコンシングルチャート2位、同チャート集計売上は44.4万枚を記録した[2]

1999年の映画『のど自慢』(監督:井筒和幸)の本編では、竹中直人がのど自慢会場で、白いスーツに蝶ネクタイで歌うシーンがある。また予告編では、短いイントロからスキャットで始まる楽曲の特徴を生かして[3]、竹中が冒頭で「ラ〜」と歌い始めた瞬間に「鐘ひとつ」という別テイクも使われた。

尾崎本人も、2008年4月に鹿児島県垂水市で開催された『NHKのど自慢』にゲスト出演、同曲を歌唱した[4]

収録曲

  1. さよならをもう一度 (2:51)
  2. 夕やけの誓い (2:39)

収録アルバム

オリジナル・アルバム
コンピレーション・アルバム
他多数

リリース日一覧

リリース日 規格 規格品番 摘要
1971年7月25日 7インチ FS-1203 オリジナル盤
1975年 EP FX-3008 コンパクト盤

c/w『また逢う日まで / 愛する人はひとり / こころの炎燃やしただけで』

1976年 7インチ FX-2019 c/w「また逢う日まで」両A面
1979年 7インチ 7PL-1508 c/w「また逢う日まで」両A面
1979年10月25日 7インチ 6PL-2020 c/w「雪が降る」両A面
2010年9月15日 MP3AAC 音楽配信 GOLDEN☆BEST 尾崎紀世彦』 (#02)
2013年9月25日 CD-R VODL-30852 オリジナル・レコードのオンデマンドCD復刻[6]
2015年4月15日 ハイレゾ デジタル配信 ハイレゾx名曲 また逢う日まで/さよならをもう一度[7]

カバー

さよならをもう一度

関連項目

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さよならをもう一度_(尾崎紀世彦の曲)」の関連用語

さよならをもう一度_(尾崎紀世彦の曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さよならをもう一度_(尾崎紀世彦の曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのさよならをもう一度 (尾崎紀世彦の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS