さばくちほー生息
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:51 UTC 版)
「けものフレンズ (アニメ)」の記事における「さばくちほー生息」の解説
スナネコ(Sand cat) 声 - みゆはん / 김새해 / Kristi Rothrock ネコ目ネコ科ネコ属。 一人称は「僕」で基本的に敬語で喋る。大きな砂嵐を見に行った際に飛ばされ、バスが砂にはまって動けなくなっていた所に空から降ってくる形で遭遇した。気になるものを見つけると夢中になってしまう反面、すぐに熱が冷め飽きっぽい性格だが、体が熱しやすく冷めやすい特徴を持っているので、フレンズ化のときにその影響が出たらしいとボスが推測している。足の裏が長い毛で覆われていて、熱い砂の上でも平気で行動できる。穴掘りの名人でもある。洞窟エリアを住処としている。かわいらしい声と容姿で評判らしく、サーバルと面識はなかったが互いに噂で知っていた。 第12話では黒いセルリアン用の落とし穴をフェネックやプレーリーと共に掘る。 ツチノコ(Tsuchinoko) 声 - 小林ゆう / 윤아영 / Sarah Williams 未確認生物(分類不明)。 洞窟エリアの地下バイパスにある遺跡(地下迷宮)を調べている。人見知りで他者にぶっきらぼうな態度で接し、落ち着くという理由から頻繁に物陰に隠れてしまう。未確認生物ではあるが、劇中ではヘビのフレンズの特徴である茶色いフードを着用しており、ヘビの持つピット器官によって赤外線が視えるため、セルリアンなどを探知でき、また鼻がきく。一本歯下駄を履いている。 遺跡を文化財として理解しており、文化財を壊そうとする者には容赦がない。“ジャパリコイン”のような珍しいものを見つけたり、新しい発見があると興奮して我を忘れ、熱く語ってしまうなど学究的な言動をする。ジャパリパークの事情をある程度知っており、ラッキービーストが話すのを見てかばんの正体に気づく。 第12話では黒いセルリアンに弱点の海水を浴びせる作戦を指揮する。 戦闘描写は無いが、溶岩の塊に一本歯下駄蹴りを放っている。
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