さいりょうとは? わかりやすく解説

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菜料

読み方:さいりょう

飯の副食物、つまり「おかず」のこと。一汁一菜などという場合

裁量

読み方:さいりょう

裁量(さいりょう)とは、当人考え判断基づいて行動することである。主に「上司などから指示を受ける立場」と対比される。主に「裁量に任せる」「裁量に委ねる」「個人の裁量」「裁量労働」「自由裁量」といった言い方用いられている。

「裁量」の語はサ変動詞であり、「裁量する」という言い方もできるが、一般的でないもっぱらといった名詞の形で用いられている。

裁量の「裁」の字は「さばく(裁く)」とも読み、「良し悪し判断して決める」という意味合いを含む。「捌く(=うまいこと処理する)」とも同語源である。「量」は「推し量るおしはかる)」、つまり、こちらも「判断の意味合いを含む。

裁量の語を含む表現としては、たとえば「裁量労働」「自由裁量」などが挙げられる

さい‐りょう〔‐リヤウ〕【宰領】

読み方:さいりょう

[名](スル)

監督すること。取りしきること。また、その役。「請負工事を—する」「家事一切を—する」

数人旅行など付き添って世話をすること。また、その世話人

自家(うち)のばあさんたちを—して桃山参拝出かけるんだ」〈志賀暗夜行路

昔、荷物運送する際、人や馬の管理・監督をすること。また、その役。


さい‐りょう〔‐リヤウ〕【才量】

読み方:さいりょう

才知度量

物体体積量目(りょうめ)。めかた。「—だて運賃


さい‐りょう〔‐リヤウ〕【最良】

読み方:さいりょう

いちばんいいこと最善。「わが生涯の—の日」「—の策をとる」⇔最悪


さい‐りょう〔‐リヤウ〕【裁量】

読み方:さいりょう

[名](スル)その人考えによって判断し処理すること。「君の—に任せる」「店の経営一人で—する」


さい‐りょう〔‐リヤウ〕【載量】

読み方:さいりょう

載せられる分量積載量


さいりょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:56 UTC 版)

同音異義語

さいりょう




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