ごだい ともあつとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ごだい ともあつの意味・解説 

ごだい‐ともあつ【五代友厚】

読み方:ごだいともあつ

[1836〜1885]実業家薩摩(さつま)の人。明治維新後、外交官から実業界転じ政商として活躍大阪株式取引所大阪商工会議所創設製鋼貿易・銀行鉄道会社の設立尽力

五代友厚の画像

五代友厚 ごだい ともあつ

五代友厚の肖像 その1

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)

五代友厚

読み方:ごだい ともあつ

実業家薩摩生。父は薩摩藩五代左衛門秀尭。幼名は才助、号を蔭。幕末には藩のため武器船舶等を輸入し維新後新政府参与となり、外交・貿易事務造幣寮設立などにあたった。官を辞し大阪中心として事業を展開、大阪商法会議所設立し初代会頭務め関西実業界発展貢献した明治18年(1885)歿、51才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ごだい ともあつのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ごだい ともあつのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
国立国会図書館国立国会図書館
Copyright (C) 2024 National Diet Library, Japan. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS