げんごろう

デジタル大辞泉

げんごろう〔ゲンゴラウ〕【源五郎／竜^＝蝨】

読み方：げんごろう

甲虫目ゲンゴロウ科の昆虫。体長約40ミリ。体は扁平、黒色で側縁に黄褐色のすじがある。後脚は長く、長毛が生えたオール状。池沼にすみ、成虫・幼虫ともに他の昆虫やカエル・魚などを捕食。《季 夏》「代(しろ)掻けばおどけよろこび—／風生」

[補説] 沼地や水田の減少、水質汚染、外来生物の補食などにより生息数が急減しており、平成24年（2012）環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定された。

撮影・朝倉秀之

タレントデータベース

源 吾朗

源吾朗の画像

芸名	源 吾朗
芸名フリガナ	げん ごろう
性別	男性
生年月日	1950/11/15
干支	寅年
出身地	山形県
身長	160 cm
URL	https://www.officehatta.com/goroh-gen
靴のサイズ	25.5 cm
プロフィール	昭和47年新宿歩行者天国で世直し紙芝居を演じて大道芸デビュー。『小川宏ショー』出演が縁で、ケーシー高峰師匠に弟子入り。独立後は、大道芸家として独自の話術による『ガマの油売り口上』『バナナの叩き売り口上』『黄金パットの紙芝居』などを演じ活躍。
代表作品1	フジテレビ『白い巨塔』
代表作品2	舞台『逗子とんぼ劇団』レギュラー
代表作品3年	1992～2002
代表作品3	大道芸『モンゴル国親善大道芸10年連続公演』
職種	文化人/俳優・女優・タレント

» タレントデータバンクはこちら

他のタレント一覧

山形県出身のタレント

飛塚ちとせ  山口征秀  上野和真  源吾朗  吉村和彬  会田勇人

隠語大辞典

げんごろう

1. ①鮒。②牛。

源五郎

読み方：げんごろう

1. 鮒〔関西地方〕。〔第七類　雑纂〕
2. 鮒を云ふ。
3. 鮒の異名、錦織源五郎が琵琶湖で大鮒を漁した故事から出た語。

源五郎

読み方：げんごろう

1. 牛。〔第七類　雑纂〕
2. 牛を云ふ。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア小見出し辞書

げんごろう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 02:07 UTC 版)

「ドラえもんの登場人物一覧」の記事における「げんごろう」の解説

プラス2巻「なぐられたってへっちゃらだい」に登場。