くうちゅうきゅうゆきとは? わかりやすく解説

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【空中給油機】(くうちゅうきゅうゆき)

航空機に対して空中給油を行うための航空機タンカー
空中給油前提とした飛行計画コスト面で非効率であるため、ほぼ全て軍用機である。

基本的には、訓練飛行戦闘空中哨戒をより長時間持続させる目的運用される
また、遠方対す空爆を行うためにストライクパッケージ戦爆連合編入される場合もある。

設計面では、旅客機貨物機戦略爆撃機輸送機などの大型機をベース開発されることが多い。
機種統合整備性重視し輸送機空中給油能力付加して設計される場合もある。
また、現場でマルチロールファイター哨戒機増槽送油ポッド装着して臨時の空中給油機とする事も多い。

主な機種



関連KC-135 KC-10 プローブアンドドローグ フライングブーム 空中における航空機に対する給油機能及び国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機




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