玉林院本堂
| 名称: | 玉林院本堂 |
| ふりがな: | ぎょくりんいんほんどう |
| 名称(棟): | |
| 名称(ふりがな): | |
| 番号: | 2169 |
| 種別1: | 近世以前/寺院 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1985.05.18(昭和60.05.18) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 代表都道府県: | 京都府 |
| 都道府県: | 京都府京都市北区紫野大徳寺町 |
| 所有者名: | |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 桁行23.1m、梁間15.0m、一重、入母屋造、桟瓦葺 |
| 時代区分: | 江戸前期 |
| 年代: | 元和7(1621) |
| 解説文: | 玉林院は御所出入りの医家であった曲直瀬正琳が開創した大徳寺の塔頭で、すでに南明庵と茶室が重要文化財に指定されている。 本堂はいわゆる方丈型本堂であるが、通常の六間取り平面の上手に二室を加え八間取りとした規模の大きな建物で、全体に木割も太く堂々としている。 座敷飾りが少い古格の間取りを伝えるほか、狩野探幽とその派の代表的絵師らによって描かれた襖絵もよく残り建物の価値を高めている。 |
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