旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
名称: | 旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール |
ふりがな: | きゅうよこはまきょりゅうちれんがづくりげすいどうまんほーる |
登録番号: | 14 - 0021 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 外径長4.0m,外径幅3.2m,沈殿槽部深さ2.1m,前後卵形管総延長41.5m附属 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治14~16 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県横浜市中区日本大通 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『横浜市近代土木・産業遺産調査報告書』(横浜開港資料館 1983)、『横浜の土木遺産』(横浜市他 1988) |
施工者: | |
解説文: | 明治初年のブラントン設計による陶管下水道を煉瓦造に改造した際の施設。当時神奈川県御用掛の三田善太郎が計画にあたる。日本人の計画になる最初の近代下水道遺構として貴重。2本の中下水卵型管を接続する。大桟橋入口の開港広場に保存展示されている。 |
土木構造物: | 旧島守発電所余水路 旧島守発電所水槽 旧床几山配水池 旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール 旧神戸居留地煉瓦造下水道 末浄水場一号緩速ろ過池 末浄水場一号緩速沈澱池 |
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