旧黄柳橋
名称: | 旧黄柳橋 |
ふりがな: | きゅうつげばし |
登録番号: | 23 - 0012 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造アーチ橋,橋長51.2m,幅員3.6m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正7 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 愛知県新城市乗本字上林・字川向 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 近代土木遺産調査報告書愛知・岐阜・三重・静岡・長野 |
施工者: | |
解説文: | 県内では最初期のRC道路橋で,スパン30mは,大正期における開腹アーチ橋としては最大スパンを誇る。道路荷重をアーチスラブに伝える垂直材をスレンダーなものとし,木井桁のように架構しているところが特徴。県技師の吉田仙之丞の設計と伝える。 |
交通のほかの用語一覧
土木構造物: | 旧耶馬渓鉄道二号厚ヶ瀬トンネル 旧舟木橋 旧讃岐鉄道岩屋架道橋 旧黄柳橋 旭橋 明治宇津ノ谷隧道 明治村六郷川鉄橋 |
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