旧杵島炭鉱大鶴鉱業所第二坑口
名称: | 旧杵島炭鉱大鶴鉱業所第二坑口 |
ふりがな: | きゅうきしまたんこうおおづるこうぎょうしょだいにこうぐち |
登録番号: | 41 - 0044 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | コンクリート造及び煉瓦造、間口7.0m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和11頃 |
代表都道府県: | 佐賀県 |
所在地: | 佐賀県唐津市肥前町大字入野甲1-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 佐賀県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 石炭搬出のため建造された。コンクリート造で,坑門と約7mの坑道からなる。坑門は両端部を柱型とし,凸状頂部にはコーニスをつけ,中央に直径約4mの半円形坑口を開き,表面は洗い出し仕上げとする。田園地帯にあって,炭鉱施設の一端を今に伝える構造物。 |
その他工作物: | 旧南部鋳造所煙突 旧山長織物会社門 旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫 旧杵島炭鉱大鶴鉱業所第二坑口 旧紐育スタンダード石油会社倉庫煉瓦塀 星名家住宅雪穴 村井醸造煙突 |
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