河井寬次郎記念館(旧河井寬次郎邸)素焼窯
名称: | 河井寬次郎記念館(旧河井寬次郎邸)素焼窯 |
ふりがな: | かわいこうじろうきねんかん(きゅうかわいこうじろうてい)すやきがま |
登録番号: | 26 - 0065 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 煉瓦造、奥行き1.8m、幅1.6m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市東山区馬町通大和大路東入鐘鋳町569他 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧『現代和風建築集7・民家の伝統』(1998)『河井寛次郎の宇宙』(1998) |
施工者: | |
解説文: | 陶房の東に隣接する木造平屋建の土間内にあるレンガ造の窯。登り窯での本焼行程の前に成形した陶土を素焼きするための施設。寛次郎の設計により窯築職人が築造したものと言われる。陶房・登り窯と一連の工房施設として重要な構成要素。 |
その他工作物: | 武重本家酒造及び武重家住宅離れ石垣塀 水口家住宅井戸屋 池田家住宅石垣 河井寬次郎記念館 河合家住宅塀 河合家住宅露地門 河合源七郎家住宅中門及び塀 |
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