お世話の内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:35 UTC 版)
「64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド」の記事における「お世話の内容」の解説
自分のターンに1回だけ、たまごっちのお世話ができる。ただし、お世話をするときに“お世話エネルギー”を消費する(NINTENDO64にちなんで64からスタート。駒となっているゲームハードのたまごっちの画面に表示される)。補給できるポイントは少ないので、エネルギーを切らさないよう注意する必要がある。また、複数のプレイヤーが同じマスに止まっている、または隣接していると、横取りが発生することがある。ただしゲームは相手から横取りされても、そのまま自分のコマンドで操作でき、種類と運によってはわざと負かすことができる。()内の数字は消費するお世話エネルギーを示す。 食事(各種3) ご飯・肉・野菜のいずれかを与える(実際はどれを選んでも同じ)とたまごっちの“おなか”“変身パワー(+2)”が、お菓子(キャンディ、ケーキ(たまにドーナツ))を与えると“ごきげん”が上がる。ただし、お菓子は変身パワーはもらえず、病気になりやすくなる。 ゲーム(2) たまごっちとゲームをする。ゲームはランダムで決定(いずれも2択式のゲーム)され、成功すると“ごきげん”と“変身パワー(+2)”が上がる。失敗してもゲージが減ることはない。 トイレ(3) たまごっちは時折うんちをすることがあり、たまると病気になりやすくなる(最大8つまで)。このコマンドでは、たまったうんちを一気に流すことができる。 治療(注射…8 薬…2) 病気を治す際のコマンド。注射と薬の2種類があり、注射は消費が大きいが早く治り、薬は消費を抑えられるが何ターンか与えないと治りにくい。後者は基本2回で病気状態1段階回復だが、運がよければ1回で済む。1度薬を与えると、次に薬を与えるまで効果が継続されるので、1度薬を与え、次に注射で完治し、次に病気になった際には1回薬を与えるだけで治すことができる。 しつけ(3) こどもっち期以降、たまごっちがプレイヤーのコマンドに反抗することがある(その場合、お世話エネルギーは減らない)。その際このコマンドで叱ることができる。しつけゲージが溜まるとわがままを言わなくなる。反抗していないのに(ただし、お腹いっぱいなのにご飯をあげたり、病気でないのに治療コマンドを選んだり、うんちがないのにトイレコマンドを選んだ場合は無条件で反抗する)このコマンドをするとごきげんが減る。 キャンセル 何もしない。
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