おはよう川村龍一ですとは? わかりやすく解説

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おはよう川村龍一です

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 15:11 UTC 版)

おはよう川村龍一です(おはようかわむらりゅういちです)は、毎日放送ラジオ(MBSラジオ)でかつて放送されていた生放送ラジオ番組である。


注釈

  1. ^ 当番組の終了後に川村が月~水曜日のパーソナリティを務めた『もぐもぐ』(FM大阪で平日の早朝に放送されていた生ワイド番組)にも、当番組と同じパターンで水曜日にレギュラーで出演していた。
  2. ^ ファミコン「ドンキーコング」のステージ開始時のジングル。途中から楽器のみアレンジされた版に変更された。
  3. ^ 正確には、シチズン時計(現在はシチズン時計マニュファクチャリングが事業承継)の「にゃんチューねこ」という名称の商品。
  4. ^ 自動車電話と記載している資料もある[11]
  5. ^ NHKのニュースでは、午前8:49にようやくヘリコプターで上空からの神戸の現状が映し出され、阪神高速3号神戸線の倒壊が映されたのは午前9:00を少し過ぎた頃だった。その2時間ほど前に川村は高速道路の橋脚倒壊を伝えたことになる。
  6. ^ MBSのテレビ放送部門では発災の時点で、ラジオ放送部門(いずれも当時)と同様に、TBS制作の全国ネット番組(『あなたにオンタイム』『ザ・フレッシュ!』)を生放送。震災関連のニュース速報を関西ローカル向けに随時挿入した一方で、本社のある大阪市内を中心に、震災の被害を受けた地点からの中継リポートを『ザ・フレッシュ!』に向けて送っていた。他の在阪ラジオ局では『おはようパートナー』(朝日放送ラジオ)『OBCさんさんリクエスト』(ラジオ大阪)『ASA-REN 5』(エフエム大阪)などの自社制作番組が編成されていて、生放送番組の『おはようパートナー』では発災の直後に10秒程度の停電に見舞われたものの、自家発電装置を通じて放送を再開させていた。

出典

  1. ^ 毎日放送40年史編纂室 編『毎日放送の40年 資料編』毎日放送、1991年9月1日、339頁。 
  2. ^ 『企業と広告』第14巻第8号、チャネル、1988年8月1日、51頁、NDLJP:2853065/28 
  3. ^ 『企業と広告』第16巻第1号、チャネル、1990年1月1日、57頁、NDLJP:2853082/31 
  4. ^ 『企業と広告』第17巻第1号、チャネル、1991年1月1日、29頁、NDLJP:2853094/17 
  5. ^ 『企業と広告』第18巻第1号、チャネル、1992年1月1日、60頁、NDLJP:2853106/33 
  6. ^ 『企業と広告』第23巻第1号、チャネル、1997年1月1日、47頁、NDLJP:2853166/26 
  7. ^ 『企業と広告』第23巻第8号、チャネル、1997年8月1日、53頁、NDLJP:2853173/29 
  8. ^ 『企業と広告』第24巻第1号、チャネル、1998年1月1日、30頁、NDLJP:2853178/18 
  9. ^ 『企業と広告』第25巻第1号、チャネル、1999年1月1日、68頁、NDLJP:2853190/37 
  10. ^ 東京放送 編『TBS50年史』東京放送、2002年1月、564頁。 
  11. ^ 東京放送 編『TBS50年史』東京放送、2002年1月、574頁。 
  12. ^ 油井雅和 (2012年6月29日). “川村龍一さんのお別れ会、今終わりました。”. Twitter. 2017年4月14日閲覧。


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